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北インドと南インド、どちらも嘘つきはいる

2015-04-15
トピック: インド・オフショア開発

北インドはわかりやすく騙してくる。
南インドは人なつっこく見えて誠実に見えるが、実は「巧妙に(分り辛く)騙してくる」。

どちらにせよインド人であることには変わりがない。
よく分らないのであれば、インド人を信用しないでおく方が良い。
全員が嘘つきというわけではないが、嘘つきの割合は北インドも南インドも変わらないように思える。

南インドの嘘つきインド人の笑顔に騙されている日本人によくよく話を聞いてみると、「インド人の表情はよくわからない」ということを言ってくる。 そうであるならば、インド人を信用せずにいる方が良い。
よく分らないのに、笑顔だからと言ってインド人を信用しない方が良い。
見極めが付かないのであれば、信頼しない方が良い。

一部には、「信用すると決めたから信用する」と言う人がいる。
ビジネスにおいてはスピードが重要であり、よく分らなくても決断するのはありだ。

しかし、私の知っている人は「信用すると決めたのだから信用する」と言って、思考停止してしまっている。
思考停止はどうかと思う。

そもそも、「決めた」という言葉には「確信」が足りない。
本当に自分で納得していないのに決めたのだということに自覚があるのであれば、その決断が本当に正しかったのかどうか見極めるモチベーションが働くはずだが、どうやら、某社の元社長はそこには興味がなかったらしい。

もう決断を下したのだから、ということで思考停止をしてしまった。
インド人はそもそも油断ならないのに。最初は良くても、途中で不正をすることは十分にあり得る。
その監視を怠ってしまった。

やがては、もめ事があった時に、本当は部下が正しかったと自身が認識しているのにもかかわらず、「○○マネージャを信じると決めたのだから、○○マネージャの決断を採用した」と言って、正しいことを曲げてまで嘘つきインド人を擁護した。 そして、本当は正しかった部下を「間違っている」とした。 これは行き過ぎだろう。

このことにより、某社には、嘘つきであってもボスが正しい、という実績ができてしまった。
自分の正しさが証明されたと思っている○○マネージャは、勘違いを加速させてしまった。

結果、その時やり合った部下(インド人)は競合他社に転職してマネージャーに昇格し、今はかなりいいポジションにいるらしい。
どちらが正しくて優秀だったのか、傍目には自明であるのに、間違いを正しいとしてしまったが故に優秀な人材を失い、嘘つきマネージャーが昇格した。

インド人に嘘つきはいるが、優秀で誠実なインド人もいる、という例でもある。



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