列車で北京から大同へ

2015-04-22 記載
トピック:中国大同

堅座の列車で移動。約6時間。
中国は広い。

まずはホテルを出た近所で腹ごしらえ。
おかゆというか、あわとかひえとか、そういう系の食べ物と饅頭を食べた。
どちらも2元(39円)。
饅頭がうまい。



堅座の席がどのくらいかなとちょっと心配しいていたけれども、なんとか許容範囲内。
リクライニングしないシートだったけれども、それほどきつくなかった。
首まくらがあったおかげかも。



ようやく大同に到着。

市街地の城壁が凄い。



宿泊先は「大同青年旅社 (Datong Youth Hostel)」
3泊する。
ドミトリで1泊あたり60元(約1170円)。


宿泊先にチェックインすると、ちょうどそこに明日のタクシーシェア募集中メンバーがいたのでそれに参加することにしました。懸空寺(けんくうじ)はちょっと遠いのでツアー参加のつもりだったので、ちょうどいい。

しかも、1人日本語が喋れる人(スー君)がいるので心強い。
上海でしばらく働いていて、田舎町に帰る前の時間を利用して旅行しているようだ。
日本語は、大学およびアニメ等を見て勉強したとのこと。 へええ。

4人参加で1人あたり105元(2050円)。

4カ所に立ち寄ることになる。
・応県木塔 (1000年くらい前の木造の5重の塔。約67m)
・懸空寺 (1400年前の、崖に作ったお寺)
・北岳恒山 (懸空寺の裏の山にある数々の寺院)
・木林 (個人でやっている施設なので忘れてもいいかも。 結局入らなかった)





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