今日は、洛陽の郊外にある白馬寺に向かうことにしました。
インドからやってきた高僧が白馬に乗っていたから白馬寺だそうだ。
ひとまず、朝ご飯は、近所で麺っぽい食べ物と茹で餃子を食べる。
白馬寺には、中国式のお寺だけでなく、タイ式(ミャンマー式?)のお寺およびインド式のお寺もあった。
中国のお寺で、こうして熱心に祈っている人を多く見かける。
深々とお辞儀をするのがしきたりのようだ。
ぺたぺた触っている。
そして、ぺたぺた触った手をほっぺたや首になでなでしている。
何か御利益があるのかな?
中国では、爪切りをところ構わずしているのを見る。
外でやるならともかく、電車の中とか、或いは、レストラン(!)で爪切りをしている人がいる。
これって何なのだろう。
レストランで爪が飛んで食べ物の中に入ったら嫌じゃないのかなあ・・・。
日本から贈られた空海の像らしい。
日中交流どうのこうの、と書いてある。
敷地内にタイ式(ミャンマー式?)のお寺もある。
そしてこれはインド式のお寺らしい。
インド式お寺の建物は大きかったが、中には小さめの仏像があるだけで寂しい感じだった。
敷地内にはまだ何かあるようなので散策する。
斉雲塔。
中国最古の仏教の仏塔らしい。
バスが直接ホテル近くに行かないので、一旦町中で降りて昼食を食べた。
乾燥肉を挟んだパンみたいなものと、ワンタンを選択。
まあ、これはたまにはアリかな。
そしてホテルに戻る。
夜は近所で餃子(夕べと同じ)と野菜炒めのようなものを食べた。
明日は西安(昔の長安)に移動します。