鐘鼓楼(鐘楼・鼓楼)

2015-04-30 記載
トピック:中国西安

宿に着いた後、少し町中を散策する。
とりあえず少し歩いてみて、土地勘を少し付けてみる。



まず、町の中心にある鐘鼓楼(鐘楼・鼓楼)に行くことにしました。

鐘楼(しょうろう、しゅろう)がBell Towerで、名前の通りベルを鳴らすためのところらしい。
鼓楼(ころう)は、太鼓を鳴らすところらしい。

中国では、この2つがセットになっているとのこと。

この鐘楼(Bell Tower)が町の中心のようなので、まずそこを目指した。



ここは、数年前の反日デモがあったところで、周囲のホテルや店舗のガラスが割られたらしい(苦笑)
今ではすっかりその面影はない。



まさにこの建物の1階が反日デモで破壊されたとのこと。



さすがに今は平和だが。


このお土産が鐘楼で売っていて、実はこれは笛になっているのでなかなか興味深かったが、さすがに荷物になるのでお土産は基本的に購入せず。



次に、そのすぐ近くの鼓楼(ころう)に行く。



鼓楼では、ちょっとした太鼓の演技を見ることができた。



こういうのは地域振興に良さそうだね。



そして、その周辺に広がっている食堂街を経由してからゲストハウスに戻る。



天気予報をチェックすると、明日は雨っぽいのでどうするか朝の天気を見て考えることにする。
地域によっては天気予報なんて当てにならないし。

でも、今日と比べて随分涼しくなるようだ。



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