今日はスクーターを借りて近くの町に出かける。
8時間で50リラ(約2280円)、それにガソリン代別途だ。
まずはギョレメの町のすぐ北にあるÇavuşinという村を見学する。
ここは地図に名前が出ている場所ではないが、道路からよく見えたので行ってみました。
村を離れるとき、ふと村人がウォーターサーバーのボトル(数十ガロン用?)を手に持って、道ばたにある水道で水を補給しているのが見えた。
ウォーターサーバーの行く先が気になる・・・。
村人の家に水道がないのか? 水道があっても、それよりもこの道ばたの蛇口の水の方が飲むのに適しているのか?
それとも、実はこれはホテルで使われていて、旅行者がミネラルウォーターと思って水道の水を飲んでいるとか・・・? 想像は広がる・・・。