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世にも恐ろしい南京虫と格闘

2015-07-20
トピック:世界一周ルーマニアブカレスト

夜、ブカレストの安宿で久々に南京虫と格闘。
最初の宿は蚊とハエに襲われていて眠れなくて、てっきりそれだけかと思っていたら南京虫にもやられていた。 蚊とハエがいなければ気付いたかもしれないのに・・・。 散々だ。

2日目の晩に、南京虫をなんと約10匹も仕留めてようやく眠れるようになった。
小さい物は1mmくらいの凄く小さな赤ちゃん南京虫、大きなものは5mm(0.5cm)くらいの巨大なものまで... 恐ろしいです。
カメムシの仲間です。 血を吸います。 ティッシュで捕まえて潰すと吸った血が飛び出てティッシュが赤く染まります。

少しづつしか姿を現さないので、とりあえずは寝てから「うすうず」したら飛び起きてベッドを見回し、いたら仕留めて、を繰り返していたら2晩目もそれなりにかまれてしまっていた。 手と足がかまれた跡でぼこぼこになっていて、かゆくてたまらん。

全ての手足それぞれ10カ所くらいづつかまれていて、そこらじゅう赤い斑点が出来ている。 たまったもんではない。 かゆいだけならともかく、手や足を見ただけで見た目が気持ち悪くてじんましんが出て死にそうだよ。

でも、こんなんでもなんとか大丈夫なのはインド経験のおかげだな。
インド経験がなければもう帰りたいくらいだよ。
食事や疲れより、南京虫が一番こたえる。
インド赴任中も、いろいろなことがあったけれどもワースト1は南京虫だったよ。 これが一番嫌いだ。

でも、トルコでノミにやられた時ほどかゆくはない。
ノミの方が痒さが続くようだ。
その点、痒さに関しては南京虫はノミほどではないようだ。
ノミは地上から飛びつくので足中心にやられるけど、南京虫は手もやられる、という違いはあるけれども。

ついでに書いておくと、南京虫は噂で「1ヶ月くらい痒さが続く」と言われているけれども、それは違うと思う。

痒さは数日で収まる。

ただし、南京虫はたくさん住み着いているので、「毎日挿される(かまれる)」のだ。 だから、1ヶ月だろうとずっと毎日かまれ続けて、ずっと痒さが続くわけだ。

夜行性で昼間は隠れているので明るいときにその存在を気付きにくい。 だからこそ、もういないと思っていても実はやられている、ということが多々ある。

手足に「凄くたくさん蚊にやられた」ような跡が残った場合、かなりの確率でそれは蚊ではなく南京虫なので注意した方がいい。

夜に、「もぞもぞ」っとしたら電気をつけてベッドを注意深く見ること。 すると、黒い斑点が一目散に物陰めがけて逃げてゆくのが見えるので、すかさずティッシュ等でつかんで潰してしまうこと。 潰さないと生き残って被害が拡散する。 卵がいる場合もあるので、宿主に言って確実に消毒しないと被害は続く。

酷い場合はマットレスや布団一式を捨てたり、2段ベッドが木製で隙間があるような場合はその隙間に住み着いている場合もあるので、ベッド丸ごと捨てないと被害が止まらないことすらある。 そのくらい繁殖力が強いので、気付いたらすぐにオーナーに言う必要がある。

私の場合、被害をオーナーに伝えたが、今後どのように対処するのかは既にチェックアウトしてしまったので知らない。 まともなオーナーであれば最低限消毒はするし、定期チェックはするものだが。

そして、被害を受けた場合は南京虫が服についている時があるので念入りに払ったり何度も洗う必要がある。 洗濯機くらいでは南京虫は死なないので、服が怪しいと思ったならば、旅行中の古びた服であればいっそのこと捨ててしまうくらいの覚悟が必要だ。 経験的に思うのは、南京虫は綿の服には住み着くが、ナイロンの服はあまり住み着かないように感じる。

経験上、「見た目が綺麗に見えても南京虫はいる」ということ。

南京虫がいる場合に、巣の周辺に黒いぽつぽつの糞が見える場合は確実にいるのですぐにわかる。
でも、ホテルの場合、特に、それなりに掃除をしている場合はそういうのがわからないことがある。

なので、意外と、綺麗に見えても南京虫はいることがある。

対処療法としては、上に書いたように見つけて潰してしまうこと。
暗くすると人間の空気を目当てに出てくるので、もぞもぞっとした感覚が来たらすぐに飛び起きてティッシュで潰すこと。 これだけでかなり被害は小さくなる。

もっといいのは、袋型のシーツをかぶってしまえば、南京虫は隠れたところからよってくるので、シーツを通過できないのでその部分は安全になる。 ただし、首や手にも攻めてくるので注意...

まず、「夜中に飛び起きた」時は注意。 南京虫を疑うこと。 蚊が飛んでいて蚊が五月蝿くて眠れないと思うかも知れないが、上記のように複合攻撃かもしれません(苦笑) 手足に赤い斑点が増えていて、蚊とはちょっと違う感じならば南京虫の可能性...

私の場合、蚊ならかゆくて刺されていても眠れますが、南京虫は飛び起きてしまいます。
その差があるので、割と南京虫は気づけます。 他の人はどうか分かりませんが。



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