町の中心部にあるシパギラ教区大聖堂(Diocesan Cathedral of Zipaquira, Cathedral of the Holy Trinity and St. Anthony of Padua)に立ち寄ってみる。
この町の規模からすればかなり巨大な建造物だ。
大きさから言えばボゴタの大聖堂に匹敵する。 さすが塩で栄えた町なだけある。
この大聖堂、Google Mapにも出ていなくて私が申請してあげたが、登録どうなるかな。
これは普通の大聖堂なのだが、紛らわしいことにこの町で「シパキラ大聖堂(塩の大聖堂, 岩塩教会, 岩窟教会, 岩塩坑道, Salt Cathedral, Catedral de Sal)」と言うと塩の大聖堂(洞窟)のことを指すのが普通らしい。 それを区別するために「シパギラ教区大聖堂(Diocesan Cathedral)」と呼んでいるようだ。