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アラスカ州立大学博物館 - 「アラスカ物語」(新田次郎) に描かれた「フランク安田(安田恭輔)」の世界 - Museum of the North - University of Alaska Fairbanks


「アラスカ物語」(新田次郎) に描かれた「フランク安田(安田恭輔)」の世界を垣間見たアラスカ州立大学博物館。
あらかじめ予習として上の本を読了しており、その史実を垣間見る展示を見ることができました。

私が子供の頃に映画化されたこともある有名作品のようで、古本屋で見た表紙のような気もするし家のどこかに100円で買った古本が置いてある気もするが今読みたいのでオンラインで買ってみたのでした。こんな凄い人もいたのですね。

フランク安田の生涯は非常に興味深かった。まさにモーゼだなあ。
今回は奥地には行かないけど、エアタクシーで僻地巡りもいつかしてみたいなあ。
ここの舞台のバローやビーバーも興味ある。
良い作品なのでお勧め。日本人として知っておいて損はない人物だと思います。

ここでウミアクの実物を見るが、かなり小さい。10人そこそこが乗れる感じ。写真を見てもこんなもんのようだから、こんなので北極圏を巡って鯨を取るなんてまさに命懸けだなあと思わされる。下手したら鯨にあっという間にひっくり返されそうだ。



↓ 下半分は、ここに展示されているフランク安田と妻ネビロの写真。1940年なので晩年のもの。



説明文にはその功労について書かれており、物語に描かれていることが史実であるとわかる。
物語は多少ながら創作の部分もあるのかもしれないが概ね史実に基づいていることが裏付けられた。
冒険とかして凄い人物は大勢いるけど、指導者として集団を導くような『偉大』と呼べる人物はそうはいないよなあ、と思います。

↑ 上半分は、バローでの当時の捕鯨の風景。

説明文によると、 フランク安田は北方沿岸からビーバーにエスキモーとネイティブの集団を移住させ、そこで金鉱山との流通があったことが書かれている。
第二次世界大戦中は拘束されたことも隠さず書かれている。



↓ 下半分の写真は、フランク安田の娘、ハナが娘と母(フランク安田の妻ネビロ)と共にいるところ。1955年。ハナはここフェアバンクス大学に通って教員になった。





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