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食事配達のジャスト・イート・インディア (Just Eat India)

2016-11-14
トピック:ITスタートアップ: インド

今回はインドの食事配達サービス Just Eat India をご紹介します。私もインド在住中に度々利用していました。
弁当とは言わずに食事配達と言っているのには理由があって、ここ自身が食事を作っている訳ではなくて普通のレストランに食事配達をオーダーする仕組みになっているようです。ですから、ものによっては弁当っぽくなっている時もありますが、多くの場合は普通にレストランで出す食事をパックして配達する場合が多いように思えました。
例えばナンとチキンカレーを注文するとレストランで出すものと同じものがパックされて配達されて来ます。オンラインで支払いもできますし、配達員にお金を払うこともできます。
注文内容が受けられない時はレストランから電話がかかってくることもあります。注文後にお店側からキャンセルなんてしたら日本だとクレームになりそうなものですが、インドでは普通に「無理」と言ってきます。特に悪びれた感じもないです。
というのも、インドではメニューは立派ですが出せる商品が限られている場合も多いので、利用者側もそんなものだと理解して利用しているような感じです。
多くの場合は最低利用金額が決められているものの、日本人からしたらたいした金額でなくても配達してくれるので便利なのです。 インドで外出するのは面倒なのです。
最近は似たような食事配達サービスが多く出てきて乱立しており、なかなか厳しそうな分野です。
Just Eatはイギリス発祥のグループで、Just Eat Indiaは割と独立して存在していたのですが、前身はインドで2005年創設したHungryZoneで、Just Eatが2008年に買収してJust Eat Indiaとして開始しました。Just Eat Indiaは既になく、2015年2月にシンガポール発祥のFoodpandaに買収されています。
インドでのこの種の事業はインフラや商習慣など多々問題がありますので外部からコントロールするのは難しいようにも思われます。実際、このような外部からの巨人の参入があってもインド発祥の同類サービスは根強く生き残って勝負していますから、先進国での統廃合は進むかもしれませんが、インドでの統廃合が起こるのはまだまだ先のようにも感じます。



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