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バイク修理


ここで、ギアチェンジのボルトがなくなって全く走れなくなった。
元々どこかで落としていて引っかかっていたのが転倒のショックで完全に外れたっぽい。また引っ掛ければ騙し騙し走れそうだが引っかかりの山が削れてツルツルになったら怖い。



でも、 運良く目の前がバイク屋。
すぐボルト付けてもらって復活したけど山の中なら立ち往生するところだった。
まだパラグアイでボリビアに入ってすらいないのにこのざま。
一応このあたりは舗装路ではあるのですがボリビアに近づくほどメンテナンスが悪くなり、道のあちこちに深い穴がぼこぼこ空いています。
前情報によるとボリビア国境から130km区間がダートとのこと。今まで通ってきた道の感じで言うと、ダートというより泥道のような予感がします。前からやってくる車がことごとく泥だらけで、多くの車には川超え用の排気ダクト(エンジンが水につかっても排気を可能にする)がついています。
今日は幹線道路上の舗装路が泥だらけになっていて、舗装路なのにグリップ弱そうに見えます。
まだパラグアイなのにこれってどういうこと。
今は雨期の終わりかけですが、ここで軽くやられたのは、この先行ってはいけないという警告だと判断。
無理してオンロードバイクで雨期のボリビア行く必要もない。
ゲームで例えるならスーパーハードのシューティングゲームで弾が雨霰のように降ってきて一瞬でやられるような予感がします。
そんなわけで、ボリビアのウユニは行きたいのでアスンシオンに引き返してアルゼンチン北部経由でチリに抜けてからサンペドロ・デ・アタカマから4WDのツアーでウユニに行く方向で考えます。数日のロスですがボリビアで立ち往生するよりましでしょう。
今からアスンシオンに500km移動するには時間が遅いので同じ宿でもう一泊します。
サーバメンテナンスできるからちょうど良いかも。ここ田舎なのに意外にネット接続良いし。



調べてみると、ボリビアであっても幹線道路は舗装されているみたいだ。写真はストリートビュー。
パラグアイとボリビアは戦争があったらしくて仲が悪く、それもあって国同士を繋ぐ幹線道路であっても舗装されていないとのこと。そのあおりもあってか、このまま進むと130kmのダート... というかおそらく泥の道が待っている。130kmの泥の道なんて無理。
ボリビアは道を選べば走れることは分かったけれども、どのみち今の道は無理っぽい。

ストリートビューはないけれどもGoogle Earthで見ると色的に泥っぽい雰囲気です。
ボリビアに抜けているもう1つの道も同じような感じ。ボリビア側はそれなりに舗装されているようなので、どうやらパラグアイ側がボリビアと関わり合い持ちたくなくてあえて未舗装の泥どろの道で放置しているような雰囲気ですね。もっとはっきり言うと、攻められにくいように酷い道にしている、と。
やれやれ。おそらく乾いていれば通れる道ですが、ここ最近雨がちなので無理はしない方が良さそうです。
というか、油断せずにもっと調べておけばよかった。ダートというといつも砂利の道で雨でも何とかなることがほとんどだったのに、まさかドロドロのダートだとは。一応ここは国と国を結ぶ「ハイウェイ」なのに。
調べると、Saltaからウユニに抜ける道は舗装っぽく見える。
とりあえず明日はアスンシオン方面に向かって、時間があればそのままアルゼンチンに出て国境の町で泊まります。そこから迂回してもアルゼンチンの舗装路は状態が良いのでさほど遠くは感じない筈。



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