オイルとプラグ交換、そしてバルブクリアランスの調整

2016-04-14 記載
トピック:ボリビアサマイパタ

この村のバイク屋でオイル交換完了。
ボリビア製オイル32ボリビアーノ(約500円)、アメリカ製55ボリビアーノ(約860円)なのでアメリカ製を選ぶ。工賃込みの値段らしい。安っ。
いつの間にかオイルが減っていたので交換できて良かった。

そして、最近アイドリングが不調で3000回転を下回るとエンストしていたため、在庫で持っていたプラグを交換してもらうがアイドリングは変わらない。



うーん、と思っていたらバイク屋のおやじさんがエンジン上の蓋2つを取り外して、中にある六角ボルト(?)を回して前後の調整(?)をしてくれたらほぼ治った! 新品の時ほどではないものの、アイドリング1000回転でほぼ安定します。 こんな田舎だが、田舎だからこそなのか、何でも直せそうな親父さんだった。素晴らしい。

というか、エンジン調整とオイル交換とプラグ交換してもオイルの値段と同じで工賃無料(?)だったのだが、このあたりは工賃取らないのかな? さすがに細かいおつりはいらないと言ったが。

この村にはガススタがないようだったがこのバイク屋でガソリンも売っていた。何でも屋さんだな。

→後で調べたら、バルブクリアランスの調整、って言うんだな。勉強になる。というか日本だと工場の中で作業して、こういうところ見せてくれないから勉強にならないよね。チェーン調整すら頼みもしないのにオイル交換の時に勝手にやってくれるし。そうして客を無知にさせておかないと工賃取れないからそうしているのだろうけど。



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