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クンダリーニの覚醒、3分類

2019-08-09
トピック:スピリチュアル: ヨーガ

昔書いた記事の続きです。

神智学系の「クンダリニ(ある奥義体験)(G.S.アランデール 著)」に以下の記述がありました。

クンダリニの発達には、全体として二つの系統があるように思う。その一つは、ゆっくりときわめて緩やかに、注意深く少しづつ進みながら、恐らくは高次の生にまで拡大してゆき、ふつうの成長と”同じ歩調”で発達する。もう一つは、最後の瞬間までクンダリニの積極的な覚醒をやらないでおくのであって、いわばまあ全てが安全で、大師が宣言を発せられるとクンダリニが一気に目覚めるのである。この方法は、ある意味からすると、もっとずっと危険をはらんでいるが、しかし個人が慎重を期せば、少しも危険なことはないだろう。(中略)後の方法はごく稀に行われるだけで、大部分は前の方法がとられる。

これは、他の書物で言われているような「クンダリニの性急な早すぎる目覚めが危険」と言う文脈とは若干異なり、最後まで覚醒しないで最後に急激に覚醒する、と言う位置付けのようです。と言うことは、3分類あるのでしょうか。

  1. 性急なクンダリーニの目覚めにより轟音と共に一気に上がる急激型。危険。一部のハタヨガや仙道の方法? 実は三つ目と同じ?
  2. 少しづつ上がる緩慢型。(神智学では)大部分はこれ。おそらく私もこのパターン。
  3. 最後まで覚醒しないでおいて、最後に一気に目覚める方法。(神智学で)稀に選択。実は一つ目と同じ?
以前にも少し書いていたと思いますが、クンダリーニが目覚めた時の「熱」のエネルギーをそのまま登頂にまで上げる方法は危険だと思います。「熱」はマニプラ、「暖」はアナハタ、と言うようにエネルギーの質が違うのですから、クンダリーニの「熱」をアジナにまで上げておかしくなるのは当然のような気も致します。



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