夢でとある霊山にやってきました。すごくリアルな夢で、まるで現実のようです。
電車に揺られ、バスに乗り、山のふもとで降り、そこからまる一日の山登り。最初はトンネルの階段を登ります。まだ朝で真っ暗です。
ショルダーバッグには水が500ml入っています。トンネルになっている階段を出て登山道かと思っていたらいきなり頂上付近に出ました。
まる一日登るつもりで朝早く出たのでまだそこは真っ暗です。ライトをつけて標識を見ると、すぐそこにお寺があるようです。
近づくとチケット売り場の電気がつき、チケットを売ってくれました。持っているパンフレットを手に、今はどこかをチケット売り場の人に訪ねたらパンフレットが違うらしく、別の厚いパンフレットをくれました。山の各所には50を超えるお寺がぎっしりあるようです。
ちょっとだけ明るくなってきて、薄っすらとお寺や何かが見えてきました。ひとまずすぐそこにあるお寺に入ろうとして、ふと上を見上げると、とてもとても大きな仏像がお寺の中から顔を出しています。この世のものとは思えない(夢ですけど 笑)大きさと立派さです。
そのお寺にはエレベーターもあるけれども階段もあると言われ、階段から登ることにします。その一階には食堂がありました。食堂には、何故かコイン式双眼鏡のコイン入れだけぽいものが食堂の席についていました。なんだこれ?? 食堂はまだ朝早くてやっていないようで、ひとまず上に登ることに。階段を登っていると朝日が登ってきたようで、日の光を感じました・・・
朝日を見ようと階段を登っていたら、いいところで目覚しが鳴って起きてしまいました。うーん。登ったところの景色を見たかった・・・。そのうちまた夢で見れるかな。