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シュタイナーの説く「境域の守護者」
2019-10-03
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シュタイナーは以下のように述べています。
高次の世界に向かって上昇するとき、私たちは「境域の守護者 Huter der Schwelle」と出会うという重要な体験をします。境域の守護者は1人ではなく、実際には「境域の小守護者」と「境域の大守護者」の2人がいます。
「いかにして高次の世界を認識するか(ルドルフ シュタイナー 著)」
最初に遭遇する「境域の小守護者」について、以下のように描写しています。
恐ろしい幽霊のような存在が学徒の前に立っています。
「いかにして高次の世界を認識するか(ルドルフ シュタイナー 著)」
これは、
先日
の瞑想の中で見たぞっとする小悪魔のことかもしれません。同書の説明は以下のように続きます。
どんなに恐ろしい姿をしているとしても、それは学徒自身の過去の人生の結果であり、学徒の外で独立した生活を営むようになった、学徒本人の特性なのです。
(中略)
このように、自分自身が霊的な存在を生み出した、と初めて感じることこそが、すでに学徒にとって意味深い体験になります。このとき学徒はまったく恐怖を抱かないで、恐ろしい姿を見ることに耐えなければなりません。
「いかにして高次の世界を認識するか(ルドルフ シュタイナー 著)」
そして、この状態で行う活動は全て、個人的なものだけでなく家族や民族や人種にまで影響を及ぼすとのことです。ですので、この状態に達したら民族や人種の使命のために働くべきだ、とも述べられています。そして、以下のような警告が記されています。
目の前に広がる暗闇を自分自身で照らし出さなくてはならない、ということを理解するまで、あなたは私の領域を超えてはなりません。
(中略)
これまであなたが頼りにしてきた、導き手たちのランプは、これから先の未来においては存在しないのです。
「いかにして高次の世界を認識するか(ルドルフ シュタイナー 著)」
これらは最初読んだ時は単なる比喩表現かと思って流して読んでいたのですが、改めて読み返してみると、
先日
見た小悪魔に通じるものがあって興味深いです。
私の場合は、これが見えたかと思ったらすぐに消えてしまったので、超えたのか何なのかはいまいちよくはわかりませんが。すぐに消えてしまったということは通って良いということだと理解して良いのかどうか。どうでしょうかね。
このあたりは様子見です。
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