歯痛や疲れている時は予知の感覚が働かないようです

2019-10-17 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

数日前から親知らずの根本が痛み出して抜く予定なのですが、歯が痛いと予知能力が鈍りますね。

旅行中に疲れているとスリなどにあいやすいのと同じで、スリにしても元気ですと予知能力が働いてあらかじめ避けられますけど、疲れていると予知能力が働きません。と言いますか、働いているとは思うのですが感知能力が鈍ってしまっているようです。

ここ数日、自転車に乗ったら他のバイクや自転車の動きが読めずに衝突しそうになったり、歩行者をひっかけそうになったり、ほんの1km前後の移動でしかないのですが、その間に何回か危ない場面がありました。こんな短い距離でそんな頻繁に危ない状況になることは今までほとんどなかったのです。

ただでさえ歯が痛くて注意散漫になっている上、普段の予知の感覚が働かないので、二重の意味で危なかったです。

親知らずを抜いて数日は痛みが続くようなので、抜いた後もしばらく気をつけたいと思います。

この状態でする瞑想もあまり深くは入れませんので、しばらくは瞑想も軽くするだけですね。

病気の時は精神的な成長のチャンスの筈なので良い方向に捉えたいです。


[追記 10/19]
下の親知らずを抜きました。油断大敵。親知らずって怖いですね。
抜く3日くらい前から親知らずの周辺が智歯周囲炎と言う炎症になって夜もあまり眠れないくらい辛い痛みが数日続き、単なる虫歯かと思っていたら親知らずが原因でした... 親知らずを舐めていました。こんなに辛くなるとは。痛くなったので無理言って当日に診察してもらったら、腫れているし当日は時間がなくて抜けないので抗生物質と痛み止め(ロキソニン)を処方してもらって、その数日後、ようやく昨日抜いてもらいました。
抜いたら、炎症の痛みはほとんどなくなりました。こんなにスッキリするのならばもっと早く抜いておけばよかったです。
でも、抜いたことによる傷口と炎症がまだ残っているせいか、今日は抜いたところを中心にとても熱っぽいです。脇の下の熱が37.0度なのに口の体温は37.7度もあります(苦笑) 額も熱いし。
今まで、下の親知らずは抜かない方がいいと言われていたので抜かなかったのです。ブラッシングでマッサージすればなんとかなると言われていたのですが、今回はブラッシングでは無理と言われて抜くことにしました。
結果としては、抜いて良かった! のですが、今日は熱でツライ...
来月はもう片方の(下の)親知らずも抜いてもらいます。こっちはもっと埋まっているらしいです...

今は、痛みが出たり出なかったり、不思議な状況が続いています。
・施術中:麻酔の針が気持ち悪い。もともと血が苦手。歯医者も苦手ですが、私が行ったところは新しいのでそれでも痛まない方らしいです。昔はどれだけ辛かったのでしょう...
・施術後1時間くらい:同じく気持ち悪い。寝込みたいくらい。
・2時間後:急に気分が良くなってきた。痛みもない。炎症の痛みもなし。
・その夜:快適
・翌日の午前中〜午後:快適
・翌日の夕方:夕食後、急に熱が出てきて上記のように変化
・と思ったら、その1時間後くらいに急に熱が治ってきたのです。なんだこれ... 過渡的な反応だったのでしょうか... まだ微熱がありますけど。今日は調子が良かったのでちょっと外出して買い物などしていたので抵抗力が落ちていたのかもしれないです。あるいは、食べたものが傷口に挟まったとか、飲み物が炎症に反応したとか。どちらにせよ、あと数日は無理せず落ち着いていた方が良さそうです。

私の症状よりももっと酷い場合は大学病院とかで入院する人もいるらしいです。私はそれでもまだ軽傷のうちに歯医者行って薬もらって抜いてもらったのでこのくらいで済みそうです。これが長期旅行中だったりしたらもっと怖かったですね。

今年は骨折にしろ何にせよ身体的には辛いことが続いています。一方、精神的には進歩が見られるので辛いことも精神的な成長の糧かなとも思っています。



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