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夢で見た日韓関係

2019-11-14 記載
トピック韓国

夢で見たのか瞑想で見たのか忘れてしまいましたが随分前に見た日韓関係のお話です。本当かどうかはわかりませんけど。

戦後ずっと日本と韓国の間はギクシャクしているように感じますが、実際のところ、次のようなことのようです。

日本と韓国はかつて契約を結んで、擬似的な結婚関係になった。それは戦前の韓国併合のことであるわけですけれども、それは日本が夫で、韓国が専業主婦になる、と言う擬似的な結婚関係だったようです。

このことは今も一部の論者が主張していますし、どこかで聞いたことがあります。

そして、現在の日本は離婚して(離婚させられて)今は無関係な男として生きているわけです。

一方、妻である韓国としては、自分は本当は離婚したくなかったのに無理やり離婚させられて、一生ずっと自分(韓国)の生活の面倒を見てくれると言った筈のかつての夫(日本)に対して夫としての責任を果たせ、と言っているようなのです。

これは、日本に住んでいる私にはちょっと理解に苦しむところがあります。

実際は、韓国の中で日本の支配に対して反抗して独立しようとした勢力もあって、今はどちらかと言うと独立勢力が強くなっているのかな... と思っていたのですが、どうやら、韓国の国としてはいまだに女性としての性が優勢で、国が女性ですから、日本が面倒みてくれないのであれば他の国に面倒を見てもらうしかなく、本当は日本がいいのに夫に戻ってくれないので仕方なく中国とかロシアとか北朝鮮とかにおべっかを使って生活の面倒をどうにか見てもらいたい... という魂胆があるようなのです。

....まあ、夢で見た話ですよ?

韓国としても、戦後にいきなり敗戦国になって日本が撤退して貧困のどん底に突き落とされ、日本を恨んだのはそうなのでしょうが、その理由としては、日本の支配に対して怒ったというよりは、面倒を見てくれると約束した夫である日本が失敗して貧困に陥ったので恨んだり怒ったりした、という構図のようなのです。

ですから、名目上は日本の支配に対して怒ってはいますけど、実際は、離婚させられた妻の恨み辛みが形を変えて表に出ているようなのです。

夢ですから、本当かどうかはわかりません。本気にしないでください。私もこれが本当かどうかはよくわかりません。余談くらいに思っておいて頂ければなと思います。



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