瞑想中、ここ最近数回ほど異空間のような虹色の枠が視界に現れてきています。実物はもっと虹色が鮮やかで滑らかですけど。
最近はスローモーションのヴィパッサナー状態で遠近感がなくなってきているわけですけれども、そうして視界をまるでテレビやディスプレイの画面のように平らなものとして観察していると、時々視界の一部に異空間のような虹色の枠が出てきていることに気が付きました。
以前からあって気がついていなかったのか、あるいは、最近になって現れるようになったのかは不明です。
最初は確か右目の少し上、2回目は左目の少し中央寄りだったかと思います。
モヤモヤっとした虹色のやや横長の楕円あるいは長方形が現れて、まるで、視界のディスプレイの一部の調子が悪くなって意図した画像を写せていないかのような感じになってきています。
その虹色のモヤモヤの先はまだ雲のようなものしか見えず、何があるのかはわかりません。
何となく直感でその先は異空間かな... という気がしてきています。
あるいは、逆に今の世界が異空間のまやかしの世界で虹色のモヤモヤの先こそが本当の世界なのかもしれませんが。
まあ、今後どうなるのか、更に観察を進めてゆきます。