自分のオーラを使わないヒーリング

2020-02-21 記
トピックスピリチュアル

自分のオーラを通じてヒーリングする人は大勢いらっしゃいますけれども、私のグループソウルから転生しているパラレルワールドにいる自分の分身は、自分のオーラを使わないヒーリングの技を持っています。

ヒーリングは色々と方法があります。

・自分のオーラを相手に繋げて、自分のオーラを譲るヒーリング
・天あるいは地のエネルギーを一旦自分が受けて、自分の体を経由して相手に与えるヒーリング
・天あるいは地のエネルギーを相手に直接与えるヒーリング

大抵は自分のオーラを経由するヒーリングですが、自分のオーラを経由しないヒーリングですと自分のオーラが相手のオーラと混ざらないために自分のオーラが淀まないというメリットがあります。

この他には、自分ではやらずに守護霊や守護天使が直接ヒーリングするというお話もありますが、それは肉体があるかないかの違いだけでさほど差がないのでここでは割愛します。

守護霊や守護天使のエネルギーを一旦受けて自分の体を経由して相手に与える場合は上記の2番目と割と近いので含めることができます。

ヒーリングのテクニックとして、地のエネルギーは淀んでいることが多いために天のエネルギーを使う方が良いと思いますが、天のエネルギーを使うためにはまず自分が天に繋がる必要があります。

最初に自分が天に繋がり、その後、自分のオーラの触手のようなものをグッと天にまで伸ばして、天からヒーリングの対象(相手)、例えば自分の目の前にいる相手に対して、天から新たなエネルギー・ルートを作ってヒーリングの対象(相手)にエネルギーを繋ぎます。

そうして一旦エネルギーが天から繋がったら、あとはエネルギーを降ろすだけです。最初が難しいですが、一旦繋がってしまえば維持するのはさほど難しくはありません。繋がりが切れないように時々意識でルートを保持してあげるだけです。

これは人のヒーリングだけでなく、場所のヒーリングにも使えます。

場所のヒーリングに使う場合は、そこを通る人が自動的にその光の柱からヒーリングを受けることになります。

言い方を変えれば、イヤシロチ化ですね。

保持していないとそのエネルギーの柱は切れてしまうことがありますので時々メンテナンスする必要があります。

人為的に作った場合ですと数十分や長くて数時間で無くなってしまいますので、場所をイヤシロチ化する場合は維持が肝心だと思います。

その手間を考えると、聖地を守ってくれてくださる方々の苦労は並々ならぬものがあるのだな、ということも理解できるわけですが、それはまたおいおい。