ワヤナタ
HOME
全記事一覧
トピック&記事一覧
トピック一覧
世界地図
このサイトについて
問い合わせ
RSS
別々ということが分からなくなることが同一の意識
←
(同テーマ&時系列の前記事)
(時系列の次記事)
→
3つのグナとコーザル体
(同テーマの次記事)
→
頭から体の前を通ってお腹までエネルギーのルートが通る
意識の集中を解いても発散しない意識
2020-03-11
トピック:
スピリチュアル
:
瞑想録
瞑想中、最初は頭の中に集中しました。
それは頭の中にオーラの塊を集めて凝縮あるいは固定させて発散させないように注意している状態ですが、ふと、その集中を解いても平気な気がしました。
その直感に従って集中を少しづつ解いてみました。
すると、実際に頭の中にオーラがほぼその形を保ったまま維持されていたのです。確かに周囲の形は少し崩れた感じですが、基本的な形は保持しています。
ヴィパッサナー状態になってからは
意識的に体の緊張を解除
してきたわけですけれども、それはあくまでも体の緊張であって、精神的な緊張を解いているわけではありませんでした。
体の緊張は精神的な緊張と繋がっていますので体の緊張を解けば精神的なストレスや緊張も解除されますが、今回のように精神的な緊張あるいは意識的な集中を意図的に解除できたのは初めてでした。
おそらくは体の緊張も精神的な緊張も似たようなものではありますが、その微細さとやりやすさが違うのです。
オーラの塊を集めるのはそれは緊張というよりも発散させないようにして周囲との無意識的な接触を防ぐという意味もありますし、微細な感覚を出しやすくするという意味もあると思います。各種の意図があって、そのために集中ということをしていたわけですが、その集中はそれ自体が目的ではなくてオーラを集めることが目的だったのかなと思います。
今までは集中それ自体が何か意味があるような気がしておりましたが、目的はオーラを凝縮させることであって、集中とはその手段に過ぎないのだとすれば、オーラが十分に凝縮して発散しにくくくなったらその集中を解いてあげても良いのかなと思います。
おそらくは定期的に集中してオーラを凝縮させてあげる必要があるのですが常に集中している必要はなく、意図的に集中したり解除したりしてあげる必要があるのかなと思います。
そのやり方が、肉体の緊張を解くやり方と割と似ていると思うのです。
ヴィパッサナー状態になってまず最初は肉体の緊張を解いて行ったわけですけれども、その同じやり方がオーラの凝縮の際の集中と集中解除とに応用できたわけで、その両者が方法において繋がっていたわけです。
剣術の奥義書に「緊張を解く」「リラックスする」とか書いてあると言いますけど、私は剣術はできませんし奥義書も読んだことありませんので単なる想像になってしまいますけど、それはひょっとしたらこういうことを意味しているのかもしれない、とちょっと思いました。ここは仮説ですけど、それっぽい気もします。
緊張を解くとかリラックスには二段階あって、肉体の緊張を解くというお話と、今回のように精神的な緊張を解くというお話があるのだと思います。
そして、精神的な緊張を解くというお話はオーラの凝縮および意識の改革に更に繋がっていくと思うのですが、この最後のあたりはまだこれから検証していくところで、まだまだ様子見といったところです。
別々ということが分からなくなることが同一の意識
←
(同テーマ&時系列の前記事)
(時系列の次記事)
→
3つのグナとコーザル体
(同テーマの次記事)
→
頭から体の前を通ってお腹までエネルギーのルートが通る
トピック:
スピリチュアル
:
瞑想録
続きを表示する
自動読込
最新の記事
思いを観察しさえすれば悟れると教えている流派
瞑想中に見える光の解釈
真理の探求は真面目すぎない方がいい、というお話
ナーダ音があれば普段聞く音楽はいらない
覚醒した意識を日常生活で保ち続ける
経験は不要で理解だけが重要だという流派がある
サマーディに入るまでにはシャマタ(心の静止)は必要
ルドラ・グランティがあるという実感
地球の波動は悲しみと砂漠のような赤茶色の荒廃したオーラ
宗教という言葉の集合無意識を書き換える
[
→ 記事一覧を見る
]
トピックス
スピリチュアル: 瞑想録
スピリチュアル
スピリチュアル: ヨーガ: ハタヨガ
スピリチュアル: ヨーガ: クンダリーニ
スピリチュアル: ヨーガ
オリンピック
日本:鎌倉
スピリチュアル: バガヴァッド・ギーター
韓国
エルサレム
[
→ トピック一覧を見る
]
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年
1999年
1998年
1997年
1995年