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ジョブスの伝説のスピーチを真に受けてはいけない

2020-04-23
トピックスピリチュアル

スタンフォード大学の卒業式で2005年に行った伝説のスピーチを真に受けて、良いも悪いも全ては繋がっている、とか思っている人がいらっしゃいますけど、それは条件付きです。そして、条件に合う人も大勢いますし、合わない人も大勢いらっしゃいます。

スティーブ・ジョブズはその講演の中で、その時々で最悪と思える出来事が起きたが最終的にはそれは繋がっていた、というお話をしています。他にもトピックがありますけど、今回のお話はここのことだけです。

人生というものは不思議で、良いことも悪いことも全てが完璧です。それはそうです。

一方で、人生の計画という点から言いますと、どれだけ用意周到に準備してきたのかは別のお話です。

あまり準備せずに人生をスタートさせて、なるがままに任せた場合であっても、それは完璧なのです。

一方で、生まれる前のスピリットの状態で未来を確認しつつ準備をしてから生まれてきた場合でも、それもまた完璧なのです。

おそらくジョブスは後者の場合だったと思います。

ですが、後者であっても程度に差があって、そこそこの準備で生まれてきた場合はジョブスみたいな成功はほとんどないと言っていいと思います。

本人の準備がそこそこでも周囲のスピリットが準備する場合もありますが、それは稀です。基本的には本人が準備をします。

あまり準備せずにこの世界を遊びにきた人がいて、その人が失敗したりするとリカバリーする場合はその時の守護霊が頑張ってリカバリーしたりしますが、それは、ジョブスがいうようにあらかじめ用意されたものではありません。

人生は全てが完璧で何をしても良いのですから、計画という点に関しても、どれだけ準備しても良いのです。

と、いうことで、ジョブスのスピーチを真に受けて、失敗も全ては次へのステップだとか思ってしまわない方が良いと思います。

ただ、それすらも全て包括的に完璧ではあります。ですから、計画せずに失敗した、ということも完璧の一部なわけですが、ジョブスがいうように、計画された失敗ではないのです。

人生というのは、ある意味、残酷なもので、結果がはっきりと出ます。その時に、安易にジョブスのような言葉に惑わされない方がいいと思います。



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