環境問題より精神的な成長を優先すべき

2020-05-01 記
トピックスピリチュアル

環境第一の方には申し訳ありませんが、一部の人が頑張っても世界の人口は増え続けておりますし多くの方が貧困から脱出するごとに大きなエネルギーを使うようになりますので環境問題は解決しません。

このままではあと300年ほどで地球に作物が育たなくなり、海の魚も激減し、世界の人口は今の10分の1くらいにまで落ち込みます。

それは予想されておりますし、未来を見れる方がタイムラインを覗いてもそのようなことが確認できます。そのタイムラインは存在しております。ただ、他のタイムラインも存在しております。

半世紀ほど前でしょうか。アメリカなど主要国のトップに善意の宇宙人がコンタクトしたことがあります。

地球上の戦争をやめて、富を分配して平和に平等に暮らすようにするのであればクリーンなテクノロジーを提供すると提案されたのです。

しかし、当時の支配者は支配を辞めたくありませんでしたし庶民を助けるどころか奴隷化したいと思っておりましたからその提案を拒否し、他の宇宙人とコンタクトをしたり宇宙船を攻撃したりしてテクノロジーを手に入れたわけです。

環境問題はテクノロジーが生み出した悲劇ですから、テクノロジーで解決すれば良いわけです。地球のテクノロジーの多くは生え抜きの地球人というよりも宇宙から来た優れた魂が生み出したもの・・・ と言いますか、宇宙からのインスピレーションを受けて発明したものですから、環境問題の解決を宇宙からの助けに頼っても問題ないと思うのです。

このあたりは割と有名で多くのところで噂されておりますが、かなりの部分で真実です。

今の環境問題は問題を煽って環境に対する優越感や罪悪感を植え付けることで問題解決しようとしている場面が多いですが、精神的な成長と共に育つ環境意識とは全く別物です。地球に住めなくなると言って他人を貶めようとしたり、和やかな環境で他人の環境と比べて優越感を感じることは本質的ではないどころか、最終的に争いを産んで環境を全て壊すことになります。

精神的な成長をすれば環境にも気を使うようになり、かなり質素な生活に満足するようになります。質素ですが清潔な生活です。

宇宙人が助けるとか言っても、メシアではありません(苦笑)
ただ単に手助けしてくれるだけで、自分の足で立つ必要があります。

環境のテクノロジーは環境だけでなくエネルギー供給にも革命が起きますので、環境問題は解決し、人類は平等になります。少なくともその基盤ができます。

今は石油に頼っておりますので、石油がなくなると人類の文明は死滅すると思っている人が多いですが、意外にそうでもないです。

宇宙人に頼ってしまうと人間の自立心や自尊心が損なわれると思っている人もそれなりにいますが、意外にそうでもないです。ノーベル賞の学者の研究結果で人類生活が改善されてきましたが、それは自立心や自尊心とは全く関係がないでしょう? それと同じことです。

地球で環境問題をしようとすると経済のお話や格差のお話に繋がって利権や政治のお話になってしまいます。それでは解決しません。

現代の環境問題を解決しようとするより、地球上から戦争を無くして、貧困もある程度までなくすことで宇宙からの手助けに頼った方が環境問題の解決は早いと思います。

戦争と貧困の解決ができなければ地球の環境は数百年で上記のようになるだけです。現実というのは残酷なもので、争いを続けていればそのタイムラインに入っていく、というそれだけのことです。

注意しなくてはならないのは、自尊心や自立心を失ってはならない、ということです。宇宙からやってくるメシアを求めるような依存する気持ちを持ってはいけないのです。ただ単に、ノーベル賞と同じような枠が貴方から遠いところに1つ新たに出来上がるだけです。ですが、それは全て、戦争をこの地球からなくせるかどうかにかかっており、そのためには環境問題よりも精神的な成長と解決を目指した方が早いと思うのです。

環境破壊の原因で一番大きなものはエネルギーです。食事や自然農法で解決はしないですし、循環型社会とか言っても解決しません。環境を叫びながら自然農法したところでガソリン使う車にいつも乗って生活している間は永久に解決しなくて、残念ながら、現在のタイムラインに乗ってそのまま進めば数百年後には地球に作物が育たなくなります。その時はその時で、そんなものだと思うだけかもしれないですけど。

環境破壊の原因はエネルギー産業にあり、エネルギー問題を解決するのはテクノロジーであり、テクノロジーは戦争さえなくせば宇宙から援助してくれると言っているのだから助けを借りれば地球は楽園になります。テクノロジーが原因で環境破壊されたのだからテクノロジーでしか直せません。

テクノロジーを辞めて自然に帰ろう、という運動もありますけど、そういう人だってたいてい車には乗っていたり物流に頼っていますし、そのように豊かな自然のある場所はどんどんと減ってゆきますので後ほど力のある人たちに強引に武力で奪われてゆくようになります。力のないネイティブアメリカンは簡単に虐殺されたでしょう?

精神的な観点で自然農法とか環境とか叫んでもテクノロジーの環境破壊の前には無力です。
精神的な観点で環境は良くしたいですけど環境を良くするにはテクノロジーが必要です。

一部の人が精神的に向上しても環境破壊する人が大勢いたら宇宙の人は助けてくれません。ですが、条件として既に提示があって、戦争さえ無くして貧困を(ある程度)解消すれば援助してくれるというのですから、このあたりで現在の支配者層が考え方を変えなければ地球は住みにくい場所に変わります。

おそらく、地球の支配者層は現在のところ宇宙の提案を受け入れるつもりがなくて、疫病や戦争で人口を大幅に減らそうとしているように思われます。その選択をするのであれば、一部の大天使の召使いが手間をかけてそれらの魂を死後に捕まえて来世にスラム街の貧困家庭の赤ん坊の中に放り込むことになります。自業自得ではないでしょうか。

支配者層というと人間というイメージがありますが、それだけ大きなことをするにはある種の大きな霊的な存在がついていないとできない筈なんですよね。それを竜と呼ぶか神様と呼ぶのか悪魔と呼ぶのか堕天使と呼ぶのか天使と呼ぶのか人それぞれですけど、いないと大きな人口削減もできない筈なのですよね。大虐殺も実は世の中の人々への神の審判な場合もなくはないです。ソドムとゴモラの件もありますしね。表面的に支配者層を一括して悪者にもできないのです。しかし、そのような大虐殺の実行者になるにはそれなりの悪の心がないとできませんから神が背後で手引きしていたとしても実行者は悪に染まるようです。