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雑念があっても深い平穏なる意識は段階的にやって来る
意識の平穏は何段階かに分かれて瞑想中に現れる
2020-07-10
トピック:
スピリチュアル
:
瞑想録
意識の平穏は何段階かに分かれて瞑想中に現れる
雑多な意識が平穏になり、凪の状態
になるとしばらくその状態が保たれます。やがて、その状態から更なる平穏なる凪の状態に遷移します。更にしばらくすると次なる凪の状態へと遷移します。
その意識の遷移は直線的なものではなく、一定時間経つと段階的に変化するものです。
変化に要する時間は3〜5秒程度の短いもので、
駒やゴムが収束
するかのように一気に変化をします。
例えば、このような時間軸です。
1時間:(日にも程度にもよりますが瞑想後よりは)雑多な意識状態で瞑想開始。基本的にはこの間は同じ状態で続きます。
3秒:最初の変化。平穏な状態が訪れる。静寂の境地。凪の状態。
10分:最初の変化後の状態で瞑想。
3秒:更なる変化。更に平穏な状態に変化。
5分:その状態で瞑想
3秒:更なる変化。更に平穏な境地に変化。
何段階起こるかはその時次第ですし時間があるかどうかにもよります。
最近は、この変化が起きたタイミングで瞑想をやめるようにしています。
■緊張のほぐれ
変化が起こる時、体の各所の緊張も同時にほぐれます。
それは、緊張をほぐそうとして意識的に行っているわけではなく、意識の変化と共に自動的に同時に起こります。
例えば上の例に則して言うならば、瞑想を開始して最初の1時間は緊張をもともと多少は意識しておりましたが、それは緊張というよりも意識の雑多な状態として認識されており、意識が揺れ動いている状態が体の緊張として現れている感じです。そして、次の3秒間で意識が平穏になると同時に体の緊張も瞬時に自動的に解かれます。
体の緊張は意識の緊張が原因で起こっており、意識の緊張が解ければ自動的に体の緊張もほぐれるということだと思います。
意識が静寂になって凪の状態になれば自然と体の緊張もなくなります。その変化も同時に起こりますので、瞬時に変化します。
これは、逆であるところの「体の緊張がほぐれるから意識が静寂になる」のではありません。意識の変化と体の緊張の変化はほぼ同時に起こりますので識別が難しいですが、私が瞑想中に観察したところによると、意識が先に変化して瞬時に体の緊張もほぐれるのだと理解しています。
これは、整体などで体をほぐすことによってリラックスな精神状態を得ることを否定しているわけではありません。瞑想における上記の状態の変化を説明しているだけです。
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