錆び付いた胸の扉を開く

2020-07-22 記載
トピック:スピリチュアル: 呪いとトラウマ

ずっと眉間に集中する瞑想をしてきて、今まで胸に意識を合わせる瞑想はほとんど行ってきませんでした。

クンダリーニが活性化してマニプラ優勢になったりアナハタ優勢になった時も基本的にはずっと眉間のアジナチャクラに集中しておりました。

しかし、ここにきて統合されたチャクラとでも言えるようなハートを感じる瞑想状態に達したことでハートに意識を合わせる瞑想を試みるようになりました。

眉間の瞑想は基本として存在しており、まずは眉間に集中して意識が凪の状態になるまで瞑想した後、集中ポイントを胸のあたりに移してみました。

すると、最初は慣れていないせいか、何やら古傷のような鈍い痛みが走って胸への集中を拒みました。

何だろうと思って再度ゆっくりと胸に意識を合わせてみますと、ちょうど胸のあたりに古傷のような鈍い塊のようなものがあるのがなんとなくわかります。肉眼では何もわかりませんけど、感覚的なものです。

そこで、あまり無理せずにその辺りに意識を合わせてみると、意外にすぐにその胸の古傷は消えてゆきました。9割以上なくなったように思います。

おそらく30分かそこらですぐになくなりました。

これ、30分と言うとそんなに大したことがないと思われるかもしれませんが、今まで何度か同様に胸に意識を合わせて瞑想を試みてもしっくりこなかったので、今回、たった30分でこのような変化が現れたのは大きな変化であると言えます。個人的にはそうです。

これで、眉間の瞑想以外に胸への瞑想という選択肢が増えました。

安定感で言うとまだ眉間ほどではないですが、これから少しづつ様子を見ていきます。