私のグループソウルは遠い過去から霊性の進化を教育してきた

2020-08-30 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

夢で見たことです。本当のことかはわかりません。

遥か昔、宇宙のとある星で争いがありました。私のグループソウルであるハイヤーセルフとしての存在はその戦いに一旦は破れ、仲直りをし、その後、国を離れて地球の面倒を見ています。グループソウルの本体が遠い宇宙の果てから地球にやってきて、初めは本人だけでしたが次第に仲間たちも集まり、大師としてこの地球上に関与し続けています。

時空を超えられますので遥か遠い過去にも関与しておりましたが、かなり昔の歴史においてはポイントポイントごとの関与に留まり、深く関与し始めたのはレムリア時代の終わり頃からだったと思います。もちろんレムリア時代の中期以前にも関与していたのですが、その頃に私の分霊の核の部分も切り出され、レムリア時代の終わりの頃に私としての分霊が初めて地球上に転生しました。

核と言っても、必ずしもずっと分離したままだったわけではありません。グループソウルのことですので統合・分裂をしますが、分霊を作るときにある程度の方向性というものはあるのです。その性質のことを核と言ったりします。比喩的なものです。今生ではカルマの解消が一つの大きな柱でしたので私にはその他にも多くの人生が混ざっています。ですから私の全てがそうだったわけではありません。系統として、そのようなものがある、ということです。

その、分霊の一つの系統として、レムリア時代に分霊として別れた魂がありました。私の目的は、人間たち、地上の生き物、地上の生活を知ること。興味を持って眺めていました。

ですから、その時点では特に地上の人たちを教育するということはありませんでした。

地球に初めて分霊として降りた時は、まだ肉体を持ってはいませんでした。・・・いや、肉体らしきものはありました。しかし今の普通の人のような重いものではありませんでした。そして程なくレムリアがアセンションをします。その時は、肉体らしきものが丸ごと軽くなり、物質らしき物質はより物質の薄いものになり、より微細なものになりました。人々は喜びに溢れ、次の世界、地球の別の面といいますか、並行宇宙といいますか、今の地球のすぐそこに存在している別の惑星にある美しい別世界へと旅立ちました。

私は地球に来たばかりでしたしまだ地球のことを知りたかったので地球に残りました。

その後、遥かなる時間を地球で過ごしたような気が致します。肉体は纏わずに、霊のまま漂っていました。

地上に住む人々は野蛮でしたが、女性は美しい姿をしておりました。理解力や直感力は高くなく、欲望のまま生きているという点においては今の人とそれほど変わらなかったと言えます。

まだ地球には木々が多く、街の周囲は森に囲まれていました。

そんな時、とある一向を発見しました。

地上に住まず、空中に浮かんだ住居に住む人たちです。人数はさほど多くはなく、10人か多くても20人に満たないグループだったように思います。プレアデス系の先遣隊です。

彼らは最初、空中に住んで、そこに地上の女性を招き入れて生活していました。今の科学技術を持ってしても魔法としか思えないような技術を持っており、願えば何でも出てくる魔法の杖のようなものもあり、不自由せずに暮らせたように思います。

私は興味を持ち、その人たちについていくことにしました。その人たちは見えない霊も見えて、話もできる人たちでした。ことあるごとに私の人生とその人たちはクロスすることになります。

プレアデスの先遣隊は地上の人を調査し、可能ならば霊的成長を教育するというミッションを持っておりました。それはかなり昔から行われてきた長い長いミッションで、同じ魂が地球に何度も何度も転生をして同様のミッションを継続するという辛く長いものです。特に魔女が弾圧されて火炙りにされたりと言ったことは中世だけでなく何度となく行われてきました。地上の偏見のある人たちの中でひっそりと暮らすことも多くありました。

私の元々の目的は地上の人たちを理解することで、それは学術的に理解するというよりは楽しみの感覚、興味を持って喜びを感じると言った種類のものでした。ですから私の根本から言うと教育ということにはならないのですが、プレアデスの先遣隊と関わるにつれて人々の霊的啓蒙というものにも少しづつ興味が出てきたのは事実です。

元々は、私は地上の人の悩みとか欲求とかには全く興味がなかったのです。なんで悩んでいるかなんて興味もないですし、そもそも悩みとは何ぞやという根本的なところが理解できませんでしたので、よくわからない「悩み」とやらを人間たちが持っていて、それを解消してあげることの何が嬉しいのかよくわからなかったのです。基本的には私は悩むとかそういうことはなかったですからね。今生でこそカルマの解消のために一旦どん底に落ちたからこそ人生の悩みがあるとはどういうことかわかるようになりましたけど、それまでは、人々がなんで悩んでいるのかよく分かりませんでした。正直、ある程度覚醒してしまった今となってはまた他人の悩みがなんぞやということがよくわからなくなってきています。記憶では悩みとはどういうことかわかりますので有益ですけど、覚醒してくると他人の悩みがよくわからなくなるのかな、という気がしています。そんなわけで、私は他人の悩みとかその解消とかいうものに興味はなかったのですが、付き合いのあるプレアデスの先遣隊と一緒にいるうちに教育というものの手助けをすることもありました。

プレアデスの先遣隊の方々は今の時代にも生きていて、私がまだ20代の頃に何人か直接お会いしたりしました。その方々は今でも人々の意識の啓蒙を続けているようです。一時期はかなり盛り上がったようですが今はどうなのですかね。あまり噂を聞きませんね。知らないところで色々とされているのですかね。今生では日本神界の神々との繋がりもあったようで、色々とされていましたが、神々から言われた秘儀は全て実行したと言われていましたが、私なんかからすると、それって本当に日本の神々なのかよく分からないですけどね。その方々が自分の判断ですることですし、基本的に私とプレアデス先遣隊とは独立した存在ですので口出しもしないですけど。

そんな感じでクロスしながら、例えば、プレアデス先遣隊のゴーストライターのような立場でカウンセリング相手を代わりに前日夜に霊視していたことがあります。あるいは、占い師だったり、インドでグルをしたり、イギリスでスピリチュアルな教師をしたり、色々と関わっています。

ですが、私の分霊のラインだけでなく、グループソウルの他の分霊は何十人も今でも世界の各地でグル(霊的指導者)をしていたりしますので、私のグループソウルと霊的な啓蒙とは関わり合いが深いと言えます。