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胸の奥の「創造と破壊(と維持の意識)」が胸いっぱいに広がってゆく

2020-12-28 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

最初は、胸の奥底にほんの少し残っていたくらいでした。

最初の日、まず広大な創造と破壊の意識を感じて、怖く感じたりもしました。

そして、その感覚が少し残った状態でいました。

今、瞑想を続けるうちに、その残った感覚、胸の奥にひっそりと現れて残っていただけだった「創造と破壊(と維持)」が広がってきて、今は胸いっぱいの範囲にまで広がり、喉にかかるくらいになってきました。

この状態では特に苦しいとか怖いという感じではなく、最初に感じた創造と破壊の感覚の弱い感覚、と言ってもそれなりに深いですが、最初と比べるとそうでもないですがそれなりに深い感覚が胸いっぱいに広がっている感じです。

最初は、私自身の身体と意識とその想像と破壊の意識とが分かれているような感じでした。

特に最初は胸の後ろの方から近づいてきて、最初の日は胸の後ろの方からそのような創造と破壊を強く感じたものでした。

そして、胸の少し後ろ側のところにほんのりと余韻が残っておりました。

その状態では、まだ私自身と一体化したという感じではなく、肉体の身体としては重なっている部分にはありますが、私自身の心といいますかオーラの感覚としてはちょっとまだ後ろ側に少しずれて存在しているような感じでした。

ですので、「外」にあるという感覚がその時点ではあったように思います。

一方、瞑想を続けていたら、最初はそのように「外」にあった創造と破壊の意識の欠片が胸の中に次第に入ってきて、今や胸いっぱいに広がっている感じです。

最初は怖くも感じた創造と破壊ですが、受け入れてしまえば基本的には怖くはなく、しかしながら、感覚として、ほんのりとその時感じたような恐怖の感覚もうっすらと感じております。

次第に馴染んでゆくのかなとも思います。

まだその感覚は胸の周囲だけで、喉のヴィシュッダにかかりはじめて少しヴィシュッダがガラガラしている感じもしています。

次はヴィシュッダに何かある気もしますけど、どうでしょう。

今の所、基本は鼻頭に意識を合わせて呼吸するだけでエネルギーが頭まで上がるという瞑想をしていて、と同時に鼻頭を意識するだけで雑念が消えるという感じでもありますけど、特にヴィシュッダに対して何かをしているわけではありませんがヴィシュッダはエネルギーの通り道ですので反応している感じです。今後、ヴィシュッダも含めてどのように変化していくのか様子を見ていきます。



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