手かざし、をする流派で生きた記憶

2021-01-01 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

私は今生ではそのような流派に属してはいないのですけど、子供の頃から「手かざし」が癖で、挨拶とかにすぐ「手かざし」をしていました。今でも時々、無意識ですることがあります。

ことあるごとに、これはなんでだろう、と思っていたのですが、ふと、過去生で僧侶だったような姿が一瞬見えました。

すぐ1つ前の前世のような気もしますが、他にも「1つ前の前世」のように思える記憶もありますので、どっちが1つ前かなあ、というところは微妙ですけど、両方の魂の記憶を少しずつ受け継いでいるのであれば両方とも1つ前と言っても間違いではないですね。

ただ、あまり具体的な記憶はないのですよね。どうでしたかね・・・。
場所は関東の山側で活動していたような気もしますけど、場所を転々としていたような気もしますし。

調べてみると「手かざし」をしている流派は日本に幾つかあって、どれを見ても具体的にはピンとは来ませんけど、そのうちどれかのような気もします。

何かの機会があれば旅行ついでにお寺を巡ってみるかもしれません。何かのインスピレーションが得られるかもしれませんので。


そういう「手かざし」の癖はありますけど、個人的にいまそれを特別なものとは考えていません。

確かに「手かざし」は相手に良い影響を与えるとは思いますけど、今の私としてはただの癖でしかないですし。

特にそのことで何かを主張するわけではありません。

ただ単に、癖の理由を思い出したりすることでルーツを確かめたい、というくらいです。
とは言いましても強い希望ではなく、わからなければわからないままでいいですし、分かればラッキー、というくらいです。