瞑想をして、創造・破壊・維持の意識を胸を中心とした体全体で感じています。 眉間に集中してエネルギーを取り込んだり、何回かチベットのマントラを古代の唱え方で唱えて体中のエネルギーを活性化させたりします。頭までエネルギーが通って、時にムーラダーラを意識してエネルギーを循環させたりします。
そうしていると、次第に意識も更に落ち着いてきてリラックスが深まります。
そのように瞑想をしていたところ、ふと、胸の奥で、まだ夜の側の地球の裏側から朝日が出てきそうな光を感じました。
そのすぐ後、立っている1人の影の向こう側から朝日が上ってきているのを感じます。
まだ太陽そのものは見えず、光だけが薄っすらと出ている状態です。
そうしていると、不意に体中のオーラが次第に凝縮されてきて、お風呂で水を抜いたかのように吸い込まれるかのように胸の奥に入り、オーラのコアの密度が高まりました
元々、創造・破壊・維持の意識が出てきた時点で胸の奥にコアのようなものができていたのですが、これにより、そのコアの密度が高まった感じです。
その創造・破壊・維持の意識が出てきた直後は胸の奥にしかそれはなくて、体中に次第に浸透していったわけですけれども、そうして広がっていった意識のうち、半分くらいはそのまま残って、残り半分くらいが凝縮されてコアに戻った感じが致します。
これは、最初に意識が出てきた時のコアとはちょっと別物ですね。言葉では似通ってしまいますけど。
最初に出てきた創造・破壊・維持の意識が、更に深まった感じを受けます。安定度も増した感じです。