子供の霊が首に近づいてきて激しく震えた


エネルギーが高まって以降、他者のエネルギーに左右されにくくなったわけですけれども、昨夜寝ていたらふと近くで子供の声がして、きっと霊かなと思って、珍しいな・・・ と思いつつ、その他愛の無い子供の喋る声を聞いていました。

子供というよりは幼児でしょうか。姿はよく見えませんでしたけどかなり小さな子供です。

単に近くにいるのが珍しいだけならいいのですが、しばらくほおっておいたら、急に私の右の首元に近づいてきたかと思えば右の首に触れた瞬間に私の体が全体的にガタガタ震えて痙攣のようになってびっくりしました。

かなりの震えで、こんな震えるのは初めてかもしれません。痺れる痙攣や筋肉の痙攣とは違って、ガタガタ震えが激しくなって痙攣のようになったのです。不思議な痙攣です。

まるで漫画のように震えてびっくりしました。他の人で霊障とか悪霊と触って震えるとかいう話は聞いていましたけど、個人的にここまで震えるのは初めてです。

今までは同様のことがあるとその原因はというとオーラの切れ目から体の中に侵入されていて、例えば右腕に絡まっていた見えないものを引き抜くだとかいうことをして回復する作業が必要でした。特に外出した時などに意識体に取り憑かれると気分が悪くなりますので度々取り憑かれている意識体を引き抜く必要がありました。

最近はそうそうそんなこともなく平穏に暮らしておりましたが、今回、これほどまでに震えたのでびっくりしたのです。

震えが5〜10秒くらい続いたので、これはすぐに引き抜かなくてはと思ってオーラの手を首元に伸ばしたら、手で掴む前に急に震えが止まり、どこかへ消えました。一応、首元のあたりを探ってみましたが特になにかある感じではありませんでした。

諦めて去っていったのでしょうか。

もともと私から数m離れた場所にいた筈なのに一瞬で首元に絡みついてきたので、動きが相当に素早いように思います。離れる時も一瞬でした。

その翌日、
朝の瞑想をしていたらどうもエネルギーがサハスララにまで上がりにくい感じになっていて、そのまま瞑想を続けていたら急に一瞬体全体が震えてエネルギーの通りがよくなり、エネルギーがサハスララに上がるようになり、意識も緩やかになりました。

どうやら、昨夜のことが原因で首のあたりのエネルギー・ルート(ヨーガでいうナディ)が少し詰まり気味になってしまっていたのかもしれません。

ヨーガの教えでは、エネルギーの詰まりが解消される時に震えが生じると言いますから、その教えの通りのことが起こったように思います。とは言いましても震えでエネルギーの通りが良くなること自体はしょっちゅうありますので珍しいことではありませんけど、昨夜の子供の霊と関連してそのようになったという点が興味深いわけです。

夜の時点では何も障害がない気がしておりましたが、実はこのように多少は被害を受けていたようです。

これは、先日私の守護霊がミュージシャンの悪霊を私の布団に放り込んで訓練したのと同様に、訓練の一環だったような気も致します。