スピリチュアルではよく運命論が言われていて、「自分で決めていたのです」みたいなお話がありますけど、確かにそのように決めてそうなった場合もあれば、本当にたまたま事故する場合もあります。
それは時々ですので、それぞれの場合を見てみないとわかりません。
予定通りに事故する場合もありますし、予定はなかったけれども何らかの理由があって事故することを選ぶ場合もありますし、一方で、予定にはなかったけれども偶然に事故してしまう場合もあります。
それぞれの場合において、顕在意識がその理由を知ることもあれば知らないこともあります。
ですから、上記の例で言うと3通り×2通り=6通りのパターンがあるわけです。
予定通り事故して顕在意識でそれと分かる場合と、わからない場合。
他の場合にしても同様に顕在意識でそれと分かる場合と、わからない場合があるわけです。
ですから、顕在意識でそれとわからなかった場合にどれかを判断するのは困難で、それの時にスピリチュアルな人がしがちなのが運命論や「決められていたこと」と判断してしまったりするわけですが、わからない場合には「わからない」と受け止めるべきであって、運命論に結びつけるべきではないのですよね。
色々な理由がありますし、実際、その理由が1つとも限らないわけです。とは言っても大体は主要な理由は1つですけど、複雑な場合だってあります。
ミッション失敗で想定外に事故してしまう場合もありますしね。上の場合だけではありません。それぞれです。