(同テーマ&時系列の次記事)悟っているのに悟りを探す人たち

直感には2種類あるいは3種類あるので気をつける

2021-05-15
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

よくスピリチュアルで「直感に従うように生きると人生がスムーズに進みます」とか言いますけど、そもそも直感には大きく分けて2つあって、1つがいわゆるチャネリング系のお話で、もう1つは自分のハイヤーセルフあるいは高次の守護霊からのメッセージを受信している場合です。

そして、人生がスムーズに進むのはハイヤーセルフあるいは高次から受けてる場合で、チャネリングであってもそれなりにうまく行く場合も多々あるにはありますけどその場合はどこかの生きている人間のだれかが言っているのとそう変わらなかったりします。

これはどういうことかと言いますと、直感というのは言葉で言うと簡単ですけど、普通の場合に受けるチャネリング系の直感というのは誰か他の人の思いなわけです。チャネリングなんてしてないよ、と思っていても、自分の頭の中で浮かんでくる思いが実はチャネリングだという場合も多々あるわけです。それがチャネリングだと認識しているかどうかの違いこそあれ、受信自体は割と誰でもしているように思います。

チャネリングと似たようなお話で、オーラの融合で他人の思いが伝わってくる、という場合もありますけど、それも直感として認識される場合があります。これはチャネリングとは違うのですけど他人の思いであるという点に関してはチャネリングと同じ分類になります。

この、2種類、あるいは3種類の分類があるわけですが、ハイヤーセルフあるいは高次の守護霊からのメッセージを受けることが本来直感と呼ぶに相応しい直感で、チャネリングで受けている場合はただ単に誰か他の人の意見をテレパシーで聞いているということです。

1.ハイヤーセルフあるいは高次の存在、高次の守護霊などから受ける直感あるいは心の声
2.チャネリングで他者の意見をテレパシーで受ける場合
3.オーラ融合で他者の思いや意見を雑念あるいは直感として受信する場合

ただ、人によって言い方は色々あって、どのような実態を何と言っているのか、それぞれに特徴があるので注意が必要です。

オーラの融合の場合は直感というよりは意味不明な思いが突如浮かんで来ますので雑念に近いものになり、たまたま自分の関心事に近い場合のみ直感のように思われたりもしますけど殆どの場合はただの雑念になって直感と言うにはほど遠いものになります。たまに、例えば誰かと近くにいてお互いのオーラが不安定になる時にオーラが融合して相手の意見が自分の中に飛び込んでくる場合があり、それも直感として扱われる場合が時々あるにはあります。飲み会あるいは会議などで他人のオーラと融合して他人の意見を読み取る、というような場合ですね。オーラが不安定できつい性格な人が早く出世するというのはこのあたりにも理由があって、他人のオーラと融合することで他人の意見を奪い取っているわけですね。殆どの場合はお互いにオーラに関する理解が足りないでしょうから先に言ったもの勝ちになって、意見を言う人が出世することになりますけど、往々にしてオーラが不安定で他人の意見を吸い取っているだけで自分の考えではない、ということがよくあります。

このオーラの融合はスピリチュアル業界でも理解が薄いような気がしていて、ワンネスだとかヒーリングだとか何かに理由をつけてオーラの融合が行われていて、オーラ融合をすることで他人のことを理解してカウンセリングで伝えることで優秀なカウンセラーとみなされている場合もあります。これは、カウンセラーが受けている直感にしても3種類のそれぞれの種類があるということです。オーラ融合する場合はお互いのカルマが多少は行き来してしまいますので、未熟なカウンセラーのカウンセリングを受けること自体が実はリスクがあるわけです。スピリチュアルなカウンセラーでオーラがとても広がっているような人の場合は相手のことを鋭く指摘して一見すると優秀に見えたりしますけど、実のところこのようなオーラの融合を基礎としているのであれば相手を理解して指摘するということ以上のことはなかなか言えないのが現実です。それと加えて高次と繋がっている場合もありますけど、高次と繋がっているのであればオーラ融合は不要なのではないかと私などは思うのです。オーラ融合に関しては、ワンネスといいつつ自分のカルマを相手に押し付けるようなスピリチュアルなやり方も存在していて、本人がそうと意識しているかどうかはそれぞれですし、本人はそうは言わないでしょうけど実はスピリチュアルなセミナーとかにはそのような被害を受ける危険性もあるわけです。カウンセラーがオーラ融合で相談者を読み取ろうとすると相談者のカルマを引き受けてしまう場合もあるわけです。

ハイヤーセルフあるいは高次の存在からの直感を受ける場合、自分のオーラを安定させて他人のオーラと接触させない、ということが基本になります。その上で、他人からのチャネリングであればはっきりとチャネリングだと認識し、その場合は心の声だからと言って何でもホイホイ従うのではなくて他人から言われたのと同じような対応をすることが重要です。そして、ハイヤーセルフあるいは高次の存在からのインスピレーションを受けた場合はそれと認識して、それが直感であると認識した上で行動に移すことが大切です。

高次から来た直感というのはすぐにそれが正しいとわかります。その指示に従わない場合は後でちょっと後悔するような種類のものです。直感を受けて、「あれ? それって必要?」と疑問に思ったり、あるいはすぐに忘れてスルーしてしまうような種類のものです。

いわば、「こだま」のように小さく響くのが高次のメッセージの特徴で、心をそれなりに静かに保っていないと聞き取りにくいのが特徴です。

一方で、チャネリングになりますとはっきりと心の声として大きく頭の中に響いてきますので、それは直感というよりもただ単に誰か他の意識体から話しかけられているだけです。チャネリングしたからと言って凄いとかそういうことは全くなくて、ただ単に話しかけられているだけですので、時には、うっとおしいだけのこともあったりします。チャネリングなんて近所のお節介おばちゃんみたいなものだったり、あるいは頭の固い両親にしつこく言われるようなものだったりもするわけです。指示に従っても何かうまくいかなかったり自分のことをしっかりと理解していなかったり、どこかズレていたりします。これは直感というよりもただ単に誰か他の人の意見というだけです。チャネリングにしても色々あって、とてつもなく大きな声だったり、あるいは、ちょっと聞こえにくい声だったりすることもありますけど高次のメッセージの「こだま」ほど小さくはなくて基本は聞こえやすいです。

高次の直感の方は時空を超えて未来の行く末に影響します。大抵は些細なことですけど、時に大きな違いを生むことがあります。

これを、直感に従う、ということもできますし、心の声に従う、ということも出来ます。言い方の違いだけで同じことですけど、どちらにしても、高次のインスピレーションとしての直感あるいは心の声と、チャネリングあるいはオーラ融合によるテレパシーあるいは直感とはかなりの違いがあるということです。



(同テーマ&時系列の次記事)悟っているのに悟りを探す人たち