ここ最近、度々、このようなメッセージが降りてきています。これは個人的なお話もありますけど、どちらかというと社会的なメッセージとして広く降りてきているように思われます。
そもそもお金とは道具であるとはよく言われていることですが、そうは言いましてもこの世の中はお金がなければほとんど何も出来なくなっているわけです。
お金とは何かというと結局はただの紙切れで、権力とはそのような紙切れを好きなだけ刷ることができる政府が握っているということです。
日本国ならまだマシですけど中国が好きなだけ紙幣を擦りまくって日本の土地や会社を買いまくっています。
会社はまだマシですけど一番売ってはいけないのが土地で、土地というものは一旦手放したらそうそう戻ってこないものだと認識する必要があると思います。昔から、土地は手放すものではない、土地を貸したら戻ってこない、みたいなお話は言われていますけどそれは真実で、特に中国に土地を売ったり貸したら二度と戻ってきません。
ですから、一時のお金のために土地を売ってはいけないのです。
お金に関するメッセージで、特に何度も降りてきているのは土地に関する注意ですね。とにかく土地を売ってはならない、と言っています。
とは言いましても個人的にはそんな土地はほとんど持っていませんので私自身に対するメッセージというよりは地域的な広範囲へのメッセージのように解釈しています。
日本の土地は外国やよくわからない人に売らないようにしなさい、とのことです。
そこから邪気が入ってくる、という説明もあります。売った人がポータルになってもともと所有していた土地と新たな持ち主とが結びつき、土地が荒らされる、ということのようです。もともと持っていた所有者は土地と親和性がありますから、土地も油断していて、侵食されやすいので注意、とのことでした。
その他にも、食べ物に関して人々が無頓着すぎて、お金と食べ物を結びつけすぎている、というメッセージも来ています。
食べ物が首輪あるいはアメとムチのアメのように使われており、安い食事を与えることでうまく人々をコントロールするというシステムが出来上がっています。お金が最上だから安い食事が最上ということになり、不健康な冷凍食品を温めただけの安いレストランが蔓延しており、それ故に、人々が更に不健康になって真理から離れるという状況です。
いずれも昔から言われていることで特に目新しいお話ではないとは思いますけど、ここ最近、この種のメッセージが少し増えたかな、と思っています。
個人的には、農作物に関しては共有にするシステムが出来てもいいのではと思っています。農作物は順調な時はいいですけど台風でやられたら全滅したりしますのでいい時と悪い時の差が激しくて、例えば農地を共有にして農民は公務員にした上で農作物は国民に配るシステムにしてもいいと個人的には思っています。
もちろん、現時点でそのようなことが実現する可能性は限りなくゼロなわけですけど、昔から、農民の一揆は不作時における年貢の取り立てが厳しかったことに発端がありますので、農民からしても公務員になることは悪い話ではないとは思うのですが。
そして、そうすることで、人々から食事に関する不安を取り除き、お金が最上だという価値観を揺るがせることができるわけです。
もちろん、手をかけて作った無農薬の作物をお金で売ることは否定しませんし、公務員にならないという選択肢もあっていいと思います。食堂に関しては今まで通り有料でいいとは思いますが、加工していない生の食材に関しては、普通の農協に流通しているようなものに関しては国民に配るのは悪くないお話のように思います。
これだけで、十分とは言えませんし少しではありますがお金の価値観を揺るがせることができるわけです。
このままお金が最上という価値観を作っていくと国の有り様に問題がある、という警告に対する政策としては個人的にはありかなと思っています。