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ワクチンパスポートで誰を守るのか?

2021-11-04 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録: コロナ

ワクチンを打った本人は安全(な筈)ですから、ワクチンパスポートを持っていようが持っていまいが打った本人は関係ない(筈)なわけです。

ですけど、当然のことながらワクチンパスポートは誰かのために存在しているわけで、それは「ワクチンを打っていない人」です。

で、私は最初、ワクチンを打たない子供や幼児を守るのかと思っていたのですが、幼児や子供にもワクチン推奨するということですのでどうやらそうではないようです。

であれば、他に「守りたい人」がいる筈で、具体的にそれが誰かは分かりませんけど、政治に顔が効いて思い通りの政策推進を指示できる人、となるわけです。

であれば、今、世の中に顔が知れている政治家ではなくて、もっと奥の大物なわけで、私が知る由もないわけです。

そのような大物、おそらくはそれなりのグループの人数がいると思いますが、その人たちが「守る対象」であって、一般大衆のうちワクチンパスポートを持った人だけそのグループに接触できる、という仕組みを作りたいのだと思います。

ワクチンパスポートで人々を守るとか言ってますけど、上に書きましたとおり、自分を守りたければ自分がワクチンを打てばいいだけです。ワクチンパスポートは「誰か他の人のため」に存在しているのであって、それは、強大な力を持った人たちが、自分たちはワクチンなど危険で打ちたくないがコロナから身を守るために周囲の人をワクチン打った人で固めたい、と、そういうお話なのだと思います。

そのために、色々と詭弁を述べてワクチン推奨していますが、これは、ある意味、戦争中だと私は思っています。

攻撃してきている国はどことは言いませんけどコロナによる敵国の弱体化を狙っていて、敵国からの攻撃から身を守るために国民にはワクチンを打って、ワクチンの副反応とかはあるのが当然で、副反応があっても隠蔽した上で、戦時中でありますから政治の中枢及びその背後にいる本当の大物を守りたい、というのが本当のところではないでしょうか。

大物は治験中の新型ワクチンなど打つつもりがないが、他に手はないので国民にワクチンを打たせて、国民の犠牲はある程度は想定した上で防御及び敵国への反撃をしている状況かと思います。今の戦争はドンパチしないので分かりにくいですよね。

だから、イスラエルの事例とか提示して「有効率は40%以下だ」とか「ワクチン打っていても重症化する人が大勢いる」とか言っても無駄で、「戦時中なのに何を平和ボケしたことを言っているのだ」と心の中では思われつつ適当な理由をつけてあしらわれるのがオチなわけです。

こんなのは、自分で気付いて、自分がそうだと思ったらそう判断すればいいわけで、誰かが念押ししてくれるわけでもなく、ましてや政府は絶対に認めないお話ですから、個人で判断するしかないわけです。

要は、空気読め、ってやつですね。戦時中なんだから空気を読めと。

だから、世間で言われているようにコロナが危険だとかワクチンが大切だとか、そんなことは本筋じゃないわけです。 踊る阿呆に踊らぬ阿呆、って、どこかで聞いた歌のようですよ。ワクチン打つ阿呆に打たない阿呆。どっちも大差ない・・・ とまでは言いませんけど、ワクチンが論点じゃないわけです。ワクチンなんて自分で好きに判断すればいいわけです。戦争中に自分を守るためにワクチン打てと政府が言ってきたら、政府を信じて打つのか、自分は関係ないと思って打つのか。

私は瞑想と悟りのためにワクチンが妨げになるので打たないですけど、そうでなければ、一般人は好きにすればいいわけです。

戦時中とは言っても、本当にやり合っているのは一部の国だけで、他の国は飛び火を受けているような状況なわけで、日本もそちらで、ロックダウンをしているような国にしても本当の理由は表に言わなくて国民を守るためだとか言っていますけど実際は他の国の戦争が治まるのを待っているような状況なわけです。次々に新型の株が出るというのはそもそも変異することが知られていましたし、それだけではなくて、新たに用意されているウイルスをばら撒かれないように各国が警戒している状況なわけです。ですけど、このようなバイオによる戦争は初めてですから宣戦布告もなくて、誰も自分がやったなどと認めないですから、各国は色々と理由をつけて自国を守るしかないわけです。

そうは言いましても副反応はあるし有効率は40%以下とか散々な状況ですけど、多くの国民の命は割とどうでもよくて本丸を守ることしか頭にないわけですよ。

そんな状況なのに、空気を読まずに「国は嘘をついている」だとか「ウイルスは弱毒だ」とか「ワクチンで国民を実験台にするな」とか「ワクチンの副反応を隠している」とかチップがどうこうとか、製薬会社の利益のためだ、とか、色々と政府を批判してみせたとしても、戦時中ですし、そもそも国民の命は軽いのですからそんなの相手にされないのは当然なわけです。そもそも政府の背後にいる人たちは全てわかってやっていますよ。

それに乗じて自分の利益を高めようという小物たちが大勢いて、ワクチンパスポート推進派にしても大阪の橋本とか東京の小池とかはたぶん全くわかっていない方で無知で、民間にしても大きな会社でワクチン推奨しているようなところは無知ですし、そういう小さなお話に付き合っていても仕方がないわけです。

自分は小さな個人ですから、自分を守るためにどうしたら良いのか、というお話になりますけど、周囲の皆さんが積極的にワクチン打ってくれるなら自分が守られる、という構図な訳ですから、せっせとワクチン打ってくれて皆さんありがとうございます、ということになります。副反応を受け入れるかどうかは本人の選択ですしね。私は受けませんけど、打つのがいいと思うのなら本人の自由なわけです。

実際のところ、大局から見たらワクチン打とうが打たまいが変わりないですよ。コロナで死んでも、それでもいいじゃないですか、と私は思っていますし、生きるならもちろんそれはそれでいいです。

死ぬということに大袈裟になりすぎだと思いますけどね。死への恐怖というのは死後の世界とか輪廻転生のことを知らない無知から来ていますから私がどうこう言ってもそこはどうしようもないですけど。



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