感謝を伝えていたら、東京に巣を張っていた巨大な虫の蛹が消え失せた

2022-01-19 記載
トピック:スピリチュアル: 呪いとトラウマ

ハートでただ「ありがたい」と思う瞑想をしていました。

その気持ちは最初は自分自身の自発的な気持ちから始まり、やがては周囲に対する感謝、身近な人に対する感謝へと変わってゆきました。

その感謝の範囲が、個人的なものから、身近な環境、身近な人、そしては地域的なものへと広がっていっているように思います。

これはおそらく、本当にその地域の全てを浄化したということではなく、私自身の中の認知上の何かの障害を取り除いた、ということなのかな、と解釈しておりますが、その、私の認知上における東京に巣食っていた、蛹のような繭を作っていた巨大な虫の巣が突然消え失せて、蛹が瞬時になくなって、巣の痕だけが残った状態になりました。

最初は、単にハートで「ありがたい」という瞑想をしていて、過去生の妻だとか未来の妻になるかもしれない人、あるいは母などに感謝を伝えていたわけですけれども、やがて、その感謝の対象は自然と今住んでいる地域、ここは東京ですけれども東京そのものへと変わってきたわけです。

そうして東京を見渡して東京に対して感謝を伝えていると、東京の、目黒か高田馬場あたりかと思いますが、そのあたりのイメージと共に、何やら巨大な繭があって、東京からエネルギーを吸い取っているように思えたのです。

特にそれを退治しようとかそのような気持ちは起こっておらず、ただ単に、「なんだこれ」と少し思いつつ、変わらずその瞑想、つまりは「感謝」「ありがたい」の瞑想をただ続けていたわけです。

何やら変な繭みたいな虫の巣があって、本来ならば気持ち悪いものなのかなとは思いますけどそれほど気持ち悪さは感じなくて、割とニュートラルな感じで、この繭は一体なんだろうな・・・ と思いつつ「感謝」「ありがたい」を繰り返していたら、ふと、急にその繭が半透明になって消えていったのです。

そうして残されたのは繭の糸だけが少し残された、巣の痕みたいなものだけだったのですけど、その状態になったら急に体の緊張のようなものがスッと更に抜けて、意識のざわつきも一段減って、更に静寂の境地が深まったように思います。

この種のイメージはおそらくは本当の東京の姿というよりは私の中にある認知としての何かがイメージとして現れていたのであって、本当の東京の何かを解決したのではないのかな、と今のところ解釈していますけど、実のところ本当に何かを解決していたのだとしたらそれはそれで望ましいことですので、本当はそうであっても良いのですけど、少なくとも今のところは確証もありませんので本当の東京というよりは自分自身の中の認知において何かの解決に至ったのかな、と思っております。