最近、特に腕と顔の周辺でオーラの体が窮屈になって皮膚が膨張あるいは脱皮するかのように伸び切っているのを感じます。もしかしたらこれは人によっては皮膚が伸びていると感じる方もいらっしゃるかもしれませんけど、私は皮膚というよりはオーラの体が膨張して、元々あったオーラの体の形の表面が伸び切って、元のオーラの体が窮屈になってきているのを感じます。オーラの体が膨張する時に元のオーラの体の表層に少し圧力を感じているのかなと思うわけです。
元々、瞑想の時にオーラの調整をすることは基本と言えば基本で、瞑想でそのようなことをしない流派もあるとは思いますけどオーラが元々弱い人は特にオーラの調整をした方がいいと思っています。これはかなり人によりますし、オーラと言っても色々な状態があって気の次元で強いオーラを持っている人は割と肉体と一体化していますのであまりこういう心配はないのかもしれませんけど、長い期間ずっと霊的攻撃を受けたりずっとイジメを受けていたりするとオーラの一部が傷ついていて霊障を受けやすくなっていたりしますので調整した方がいい場合も多々あったりします。特にスピリチュアルな人は他の人の攻撃を長い間受けている傾向がそれなりにありますので、割とこの種のオーラの調整は必須なのかなと思っております。
スピリチュアルとは言ってもヨーガや体を動かす系の人たちは割と気の次元などでエネルギーが活性化していて、感情が強く、発散することに長けていたりしますので意外にこの種の問題に無頓着だったりして、オーラの調整と言っても何のことか伝わらなかったりもします。本人がそれほど問題に感じていないのならば気にすることはないのかもしれないですけど、実際、傷つきやすかったりする場合はそれはオーラが原因だったりもしますが、本人たちは無頓着だったりします。
本人がそれと気付いていようがいまいが、割と繊細で霊障が多い人は特にこの種のオーラの調整をした方がいいように思います。
そうは言いましても、やろうと思ってうまくできる場合もあれば、そうでない場合もあるわけです。
特に最初は、オーラとか言っても凄く弱くて、オーラの調整とは言っても皮膚にちょろちょろとか弱いオーラが流れたりするくらいだったりします。それでも何もしないよりはましで、体にオーラを循環させること、特に体の中心軸に沿って縦にぐるりとオーラを循環させる、いわゆる小周天というのはした方がいいと思います。
一方で、クンダリーニが活性化してくると回転する小周天というよりは背骨沿いのスシュムナに沿って、一部は必ずしも背骨沿いではないですけど基本的には背骨沿いにオーラが上がるようになります。
更に進むと体全体がオーラに包まれるようになるわけですけど、実のところ私の言っているオーラの調整というのはこの種の、全身がオーラに包まれる状態におけるオーラの調整のことなわけですけど、そうは言っても、それ以前であっても可能な限りでオーラの調整をした方がいいわけです。
今回の場合、そのように体全体がオーラに包まれている状態で次第にオーラが強くなってきて、オーラの体が元々あった形では対応しきれずに更に膨張するような形でオーラの皮膚のようなところに圧力を感じるようになってきていたわけです。そして、その圧力がしばらく続くと、まるで皮膚が伸びていくようにオーラの体が伸びて、まるで脱皮をするかのようにオーラの体が引き伸ばされて、その一部にはヒビが入るかのように部分によってはブチブチと切れる感覚を伴ってオーラの体が膨張しているのを感じるわけです。実際のところ、これ以前の場合はオーラの活性化というのはあっても窮屈に感じることはほとんどありませんでしたので、過渡期を迎えているのかなという気も致します。
実際にはそれは肉体の皮膚をも含めて伸びているのかもしれなくて、なんとなく、実際の体が変化してきているような感覚も少しはあります。ちょっと窮屈を感じていた状態から一旦は伸びが落ち着くと割とリラックスできるようになりますが、それで終わりかどうかはまだわからず、まだ膨張が続くかもしれない、という気もしています。