コロちゃんワクで寿命が縮む選択をする人もいる

2022-05-22 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録: コロナ

今の人は命に重きを置きすぎていて、肉体が無くなればあたかも無に帰って消滅してしまうかのような誤解をしていますけど、実際のところ、肉体がなくなるだけであの世でも人生は継続しますのでそこまで命に重きを置き過ぎる必要はないのですよね。

ただ、人生においてやりたいことがあったり使命があったりして肉体が必要な場合ももちろんありますから肉体を軽視するわけにはいきませんけど、肉体がそのまま命そのものだと思い違いをするのは間違っているわけです。

そのような意味において肉体は大切ではあるのですけど、肉体がそのまま最上のものとして大切にし過ぎる必要はないわけです。肉体というものは魂の宿るところでありますから清潔にして小綺麗にしていつも大切に扱う必要はあるのですけど、それでも肉体というものは不滅ではありませんから、年取って最後の最後になって往生際悪く寿命を長引かせようと悪あがきすることもないわけです。

そのように、適切に大切にするという意味合いにおいて肉体は大切ではありますけど、そのような前提に立った上で、本人の深層意識の選択として寿命を短くするという選択がなされることがあります。特に昨今は、医療の発達によって寿命が伸びてきたことにより体が不自由なまま必要以上に長生きしてしまうことがあります。80歳、90歳になって体の各所が痛くて目もよく見えず手もうまく動かせない、そのような状態で「もう、いいや」という選択が潜在意識・深層意識でなされて、それは往々にして顕在意識では認識されなくて長生きしたいと慣性のように言い続けたり主張したりはしていたとしても、時に、潜在意識で寿命を短くするという選択がなされることがあって、その手段として何かないかなと見回した時にコロちゃんのワクワクで体を弱らせる、という選択をする人も中にはいるように思います。

それは、人口が増えすぎたら不要な人が自殺してしまうレミングスのように深層意識で「こんなには人はいらないよね」という同意がなされて、その同意に賛同して「私も、もういらないかな」「もうこの人生はここまででいいかな」と思って寿命を短くしてあの世の世界に帰ってゆくことを選択した人がそれなりにいるようなのです。

私の割と近くにいるワクワク接種した人の場合は、今は40歳くらいの女性ですけど、私が見たところ、ワクしてない場合は96歳くらいまで生きられるようですけどワクすることで寿命が76歳くらいに短くなるようでした。女性の場合は割と長生きで、特に晩年は体がうまく動かないと介護とかで苦労するわけですけど、76歳くらいですと割と体が動くうちに亡くなることができて、本人もそれでいいと思っているようです。と、言いますか、本人の顕在意識は気付いていないようですけど、潜在意識としては、そのように寿命を短くすることに同意しているようなのです。

実際のところ、このくらいの寿命の変化ですとワクワクが原因であると判断はつかないわけですけど、私が瞑想などで確認したところ、この子の場合はこうなんじゃないかなぁ・・・ と思いました。

これは、世間一般でいうととんでもないことで、寿命を短くする薬などあってはならないわけですけど、私が瞑想中に見えないガイドたちに、これってどういうことなのか確認したところ、顕在意識では普通に生きようとしていて、自殺を選択していなくて、表面上は寿命を全うしようとしていて、あくまでも潜在意識で寿命の長さをコントロールして選択しているので、全く問題ない、ということでした。

これって、世間一般の価値観からするとかなり理解されにくいことですけど、このような場合は特に問題にならないようです。

そもそも肉体の健康と魂の健康は別ですし、寿命の選択というのも基本的には潜在意識の方でコントロールしていますから、寿命がここまででいい、という選択が潜在意識でなされたら、あとは、手段として心筋梗塞での普通の寿命なのか元気すぎる年齢ならば事故を選ぶとか病気を選ぶとか、あるいは今回のように緩やかな短縮を狙うならコロちゃんワクワクを使うとか、手段としては割と柔軟なようです。

個人的な感覚にもこれは一致していて、ワクワクで寿命が縮んだからといって、縮んで何が悪いの? という感覚は常にあります。多くの今の時代の人は、肉体の命に重きを置きすぎているわけで、肉体はもちろん大切ですけど、適切に大切にすることが重要で、形あるものはいつか滅びますから、必要以上に肉体に固執しても仕方がないわけです。

スピリチュアルをやっている人は、そんな寿命どうこうを悩むよりも、ワクしたり病気にかかったりすることで瞑想が滞るかどうか、という視点の方が重要に思います。病気することで瞑想がうまく行かなくなるような段階であれば病気を何とかした方が良いでしょうし、あるいは、ワクすることでうまく瞑想ができなくなるのであれば(それは打つ前にはわからないかもしれませんけど)、そのように瞑想の妨げになるものは体内に取り入れない方がいいわけです。本来のスピリチュアルというのは肉体などの命よりも精神性を重んじますから、病気の危険性があったとしてもワクワクが瞑想の妨げになるのであればそのようなものは体に入れずに瞑想の深まりを重視するのが当然といえば当然ではありますから、コロちゃんのリスクを許容して瞑想を取るのか、あるいは何かの理由でワクワクするのか。それはもちろん本人の選択の自由ではありますけど、個人的に思うのは、瞑想の妨げになるものはなるべく体に入れない、ということではあります。個人的にはコロナへの対処は必要ですがワクワクは瞑想に良くないので意図的に早期にコロナにかかって自然免疫を付けるという選択肢にしましたけど、まあ、そこはもちろんバランスですので、何がいいのかは各人で異なると思います。