喉のエネルギーの詰まりが解消された後の経過観察

2022-06-08 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

喉のグランティなのかあるいは実はそれがルドラ・グランティだったのか。それ以降、頭頂にまでエネルギーが上がりやすくなって、少なくとも喉の辺りの詰まりの感覚はかなり解消されました。

そもそも、コロちゃん対応で早々にコロちゃんにかかって免疫をつけるという計画の元、とある大病院でそれにかかって以来はずっとゴホゴホしていたわけですけど、今回、喉でバチンという感じになってエネルギーが頭頂まで上りやすくなって以降は割と咳が出なくなって、声も出やすくなりました。

その直前までは喋ると少し咳き込む感じなことが多くて、声も出にくくて、咳は今もなくはないですけど随分と解消されてきて、声の方は随分と出しやすくなりました。コロちゃんが原因による咳や声の出にくさもあったのかとは思いますけど、チャクラ的なもので声が出にくかったり咳が出ていた、というのもあったのかもしれません。

それ以降も、日々の生活でちょっと詰まり気味と感じることがなくはないですけど、既にある程度エネルギーのルートが上下に開いていますから、そのちょっとの詰まりくらいであれば瞑想するなりちょっと落ち着いて座っているだけですぐに解消するように思います。その時、同様に小さなパチンという感覚がするときもあります。

このパチンという感覚、最近はここに限らず多くて、頭の中の各所で何度も音がしています。骨が動いている、とでもいうのでしょうかね。頭にエネルギーが入りやすくなって、頭が以前よりも動くような感じになって、頭蓋骨も柔軟性を求めて少し動いているのかもしれません。これは、以下のようなことかもしれません。

ライトボディ第八レベルでは、普通ならグリーンピース大である松果体と脳下垂体が成長し、形が変化しはじめます。それらが成長するにしたがって、ときどき頭のなかに圧迫感を感じるかもしれません。「ライトボディの目覚め」

実際にMRIなどをして比べたわけではないので実際の大きさとかはわかりませんけど、これだけではなく、昔からの言い伝えで「サイキックの頭痛」というのはよく知られていて、頭が実際に活性化する時に頭痛に近いものを体験するとのことです。

私の場合は頭痛というほどでもないですが、言われてみれば確かに「卵が割れる時の感覚」に近い時も多々あります。パリッ、と、何か、元々小さかったものにヒビが入って少し大きくなるような、そんな感覚があります。

超能力とかはまだよくわかりませんけど、より一層、トラウマ的感覚に対する解消が一層加速されましたね。

と、言いますか、ここにきて急に何かが解放されたのか、いわゆる「インナーチャイルド」のようなものが頭の中で動いているのを感じて、そのインナーチャイルドが最後のあがきじゃないですけど、何か、訴えている感じなのです。その結果、過去の、トラウマ、とは言ってもトラウマのほとんどは解消できてきているわけですけどそれでも多少残っていた部分、その、おそらくは最後の部分がインナーチャイルドという形で出てきて、最後の自我の足掻きが行われているようなのです。

これはもしかしたら、スピリチュアルで言われている「魔」あるいはシュタイナーの言う「越境の守護者」とは、これのことかもしれません。

まあ、そうは言いましても、言うほど恐ろしいと言うことはなくて、確かに言われてみれば、そういう解釈もあるな・・・ と言うことで、ちょっと最後に飛び出てきた悩ましいインナーチャイルドではありますけど、意外にも数日で大人しくなってきましたので、それほど悩まないのではないかと思うのですけど、どうですかね。様子見の状態です。

インナーチャイルドが暴れようとちょっとやんちゃに頭の中で動いたとしても、頭頂にエネルギーが上がっていますので全てその管理下、という感じで、特に問題ない感じであります。