ヴィシュッダが活性化してから食べ物に影響されにくくなった

2022-06-25 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

喉にバチっという感覚が表れて、おそらくそこにあったエネルギーの詰まり、グランティ(結び目)に相当あるいは類似するようなところが外れたのかなと思いますけど、それ以降、食べ物の不調がかなり減りました。

これは今までも段階的に起こってきていて、まず最初にクンダリーニが活性化した時以降、度々、そのように、食べ物の良し悪しに影響されにくくなる、という変化は何度かあったように思います。

元々、ヨーガでは「ある程度にスピリチュアルが成長すれば食べ物の良し悪しに影響されることはほとんどなくなる」のようなことが言われていて、それは段階的にそうなってきていて、その度に、「あぁ、これが、そういうことなのだろうか」と思ってきたわけですけど、今回の変化はかなり飛び出ていて、今回の変化に比べたら今までの変化はさほどでもなかったのかなぁ、という気がしております。

日本にいるとなかなかフレッシュな食べ物を食べることが難しかったりするわけですけど、そういう場合でも、とりあえずの食事であったとしても、エネルギーが常に喉を通って頭の方にまで通っておりますので、それほどエネルギー的な負担にはならないように思います。

今までは、質の悪い食事を取るとエネルギーが澱んだり不調になったりして、そうは言いましても数時間とかで大体は回復するのですけど、今は、もっと素早くエネルギー的に回復するか、あるいは、ほとんど不調にならなかったりするように思います。

基本的に喉を通じてエネルギーが頭まで通っていて、喉のヴィシュッダ・チャクラは浄化のチャクラとも言われていますので、喉が活性化したことによってエネルギーそれ自体も高まっていますし、おそらくは浄化のエネルギーも強まっているのかなと思います。

特に最近は食事に含まれるエネルギーの質に敏感になっていて、特に揚げ物はエネルギーが失われていることを感じますね。生に近いものを食べるとエネルギーが残っているように思います。

これは物質的な栄養と多少は関係があるのかもしれませんけどおそらくは物質的な栄養ではなくて、エネルギー的な強さに敏感になったのかなと思います。

ここ最近、食べ物に対して肉体的な美味しさとエネルギーの強さとしての健康さとがはっきりと区別してわかるようになってきて、これは舌の感触はおいしいけれどもエネルギーは全然なかったり、あるいは、味は普通だけれどもエネルギーがとても高い食べ物もあったりします。

こういうことは昔から言われていることで特別に目新しいことではないのですけど、私の場合、最近になって、特に敏感になってきたように思います。

エネルギーの高い食べ物を取ると食事は少量で済むのだと思います。

それはわかってはいるのですけど日本ではそのようにエネルギーの高い食べ物を探すのが難しくて、どうしたものかなと思ってきたのですけど、ここにきて、ヴィシュッダが活性化してエネルギーが頭頂にまで十分に行き渡るようになったことにより、食べ物のエネルギーにそこまで気を使わなくても大丈夫になりました。

ですので、長年の食事の悩みが、食事はそれほど変えなくてもエネルギー的に解決したように思います。