サハスララをしっかり開くと太陽からエネルギーが注ぎ込む

2023-01-13 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

サハスララがまだあまり開けていない状態では自覚は難しかったり単に心地が良いというくらいなのですが、瞑想をするなどしてサハスララにオーラが集まり、更には、サハスララの少し上の方にまでオーラが伸びるくらいになると太陽の光からエネルギーをサハスララ経由で取り込めるようになるようです。

この知識次第は割とスピリチュアルやヨーガで言われていて、太陽は恵みだとかエネルギーの元だとか、ヨーガでいうスシュムナという背骨沿いの主要なエネルギールートが天にまで伸びていてエネルギーを通わせ合うだとか、そのようなことはよく言われているわけですけれども、ここまで実感することは今までなかったように思います。

この実感具合はサハスララの開き具合にも比例していて、最近は割と日常生活でも開いている状態が続いていますし、以前は瞑想をしても1時間とか2時間とかしないとサハスララのオーラが優勢になって静寂にまで至らなかったのですけど最近は割と5秒とか10秒、遅くても10分とか15分くらいでそのくらいにまで達しますし、そのまま瞑想を続けていれば静寂がもう1段階か2段階くらい深まってより深い静寂の状態になります。そのくらいになりますとサハスララが更にもう1段階、手のひら分くらいの長さは更に上に伸びる感じなのですが、少なくとも頭頂のサハスララにオーラが集まって活性化すれば太陽の光をそれなりに取り込めるように思うのです。サハスララから更に上に伸びると更にもっとエネルギーを取り込めるわけですけど、うまく取り込めるかどうかの境目が、サハスララが開いているかどうか、のように思うわけです。

サハスララが開いている状態ですと、太陽の物理的な光を、特に頭の上に照らすことで直にエネルギーが入ってきます。これはおそらく物理的あるいはアストラルなオーラの開き方の方向というものも重要な気がしていて、私の場合、窓から朝日が入ってきますから、朝日に対して少し前屈みになるようにして頭頂を太陽の方に向けてあげるとエネルギーが凄くよく入ってきます。頭を向けなくてもそれなりに入ってきますけど、頭頂を太陽に向けるとかなり勢いよくエネルギーが入ってくるわけです。

普通に朝日を見ると目線が太陽の方に向かっていて、それでも太陽は視覚的に美しいですしその角度でもそれなりにエネルギーはサハスララから入ってくるのですけど、少し前屈みになって、そうなると見えるのは地面になって視線的には太陽は見えなくなってしまいますけど、その代わり、サハスララからエネルギーがどんどんと入ってきます。

一人でいるときはそれでもいいですけど外でそんなことしていると変な人に見られるかもしれませんので普通に朝日を見るので十分かなとは思います。それでもエネルギー的には十分入ってきますしね。その分、長い時間浴びていればいいだけのことです。下を見ていると首が疲れて姿勢が悪くなりますから、わざわざ頭頂を太陽に向けなくてもいいかなとは思いますが、向きによって違いはあるとは思います。