瞑想で意識を眉間に集中するのか頭頂に集中するのか

2023-01-14 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

基本は眉間の第三の目、アジナ・チャクラ(サードアイ・チャクラ)に集中しますけど、サハスララがある程度開いた後は頭頂のサハスララに集中するのが良いように思います。

ハートのアナハタ・チャクラに集中するという流派もあって、それがやりやすいと思う人はそうする、と教えている流派もありますけど私の周囲ではほぼ皆が眉間に集中していて、アナハタに集中しているという人は見かけませんね。

私の場合、基本は眉間ですけど、最近はサハスララですね。

以前、アナハタで神意識のようなものが出てきた時はよくアナハタに意識を合わせていました。ですけど、それは割と半年とかそのくらいだったように思います。アナハタから出てきた、と言いますか背中から繋がってきて自分と重なってきた神意識が体の各所まで広がった後は以前の通り眉間に集中する瞑想に戻しました。

そうして、最近は瞑想をする場合、あるいは座った瞑想をしなくても普段の生活の中で意識を少し落ち着けて呼吸を少し意識的にゆっくりにして呼吸を頼りにしながら意識を鎮めてゆくと、サハスララにオーラが上がってきてサハスララが優勢の状態になります。これは基本的には瞑想中で行うとやりやすいわけですけど、それほど騒がしくない状態であれば普段の生活の中でもできると思います。

もちろん程度はあって、きちんと開くには座った瞑想が必要ですけど、普段の生活の中でもそれなりに状態を安定させることはできます。

そうしてサハスララが優勢になるとエネルギーも天あるいは太陽から入りやすくなって、ますます背骨沿いにある上下のエネルギーのルート(ヨーガでいうスシュムナ)が活性化されていきます。

1年とか2年くらい前は1時間とか2時間とか瞑想しないとサハスララにまでオーラが上がらなくて、それより前はそもそもサハスララにまでオーラが上がって静寂の状態になること自体が稀あるいはほとんどなかったわけですけど、最近は5秒とか10秒、長くても10分とかそこらでサハスララにオーラが集まって優勢になり、静寂の状態になり、特に上(天)に繋がるエネルギーのルートが太くなり、ますます活性化されてゆきます。

最初はサハスララも単にヒビが入った程度に上と繋がっていただけだったわけですけれども、やがて少し開いてきて指一本くらいの大きになり、最近は、更に大きく開いて、腕あるいは頭頂のかなりの部分がそれなりに開いてきたように思います。

サハスララがきちんと開く時は、頭の中の骨までもがピキピキ言ってきちんと広がる感覚があります。

感覚的には、頭の上のサハスララのところに輝くピラミッドのような形のように光が現れていて、その上には更に天にまでそれなりに透明な道のようなものが繋がっています。その途中には四角いボックスあるいはレゴのブロックのようなものが多く見えて、それが何かはわからないのですけど、とにかく、天にまでは繋がっていて、エネルギーのルートが繋がったことによって(まだ最初ですので量的には少ないように思いますが)天のエネルギーが私のところまで降りてきて(降りてくる、という言い方はそれほど間違いではないのですが、降りてくるというよりは繋がったことにより)体がエネルギーで満たされるのを感じます。