サハスララから入ってくるエネルギーの解釈

2023-01-30 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

定期的に行っているスピリチュアルのカウンセリングで複数人から私の状態についてヒアリングしたところ、以下の解釈になりそうです。

  • サハスララから入ってきているのは複数の種類のエネルギー。太陽の光のエネルギーだけではない。
  • 今までもエネルギーは入ってはいたけれども自覚されるようになった。
  • 感じ方としては上から(太陽の)エネルギーが入ってきている、と感じるかもしないですが、それは波動が高まったことによって普通に言われているハイヤーセルフより更に高次の側面を感じている、ということ。
  • これは、一般的に言われているハイヤーセルフよりも高次の部分と解釈しても良いし、ハイヤーセルフのうちの高次の部分と解釈しても良い。ハイヤーセルフというのはそれ自体が高次の自分という意味だが、そのハイヤーセルフの中を分割するのか、ハイヤーセルフよりも高次、と見るのかで表現方法が異なるが実態は同じ。
  • 今まで解釈していた、胸(アナハタ)の奥から繋がったハイヤーセルフの側面もそれはそれで正しくて、体の上下はヨーガでいうスシュムナという背骨沿いのエネルギーのルートで繋がっているので、それぞれ違うエネルギーのように感じられるかもしれないですが、それは別々のものではなくどちらも階層的に繋がっていて、どちらもハイヤーセルフと言えばそうですので、サハスララはハイヤーセルフの高次の側面、と理解することもできる。どちらもハイヤーセルフと言っても良いが、上から入ってきているのは普通に言われているハイヤーセルフよりも高次のもので、高次になると「個」というものはなくて他と繋がっているので、ハイヤーセルフと言えばそうとも言えるが、もはやセルフというのは不適当なもの、という見方もある。波動は階層的になっているので、セルフでもあるしワンネスでもある。よって、見方には2つあって、見方の違いだけで実態は同じ。よって、アナハタのハイヤーセルフとサハスララから降りてくると感じられるエネルギーは、それぞれ別の側面を持っていて、波動の周波数の違いこそあれど、どちらもいわゆるハイヤーセルフと思っても一応は良い。
  • 流派によっては、胸(アナハタ)の奥で繋がるハイヤーセルフは「ガイド」とも言われる。それは高次の自分であって最初はガイドは離れているけれども、肉体の方の自分が浄化されるとガイドは肉体に近寄れるようになる。それはハイヤーセルフであるので自分の高次の側面であり、それと胸(ハート、アナハタ)で繋がった、ということはガイドと一緒になる、と(流派によっては)解釈する。それは言い方を変えれば、ハイヤーセルフと繋がる、一体になる、ということ。ガイドとかハイヤーセルフとか聞くと別々のもののように聞こえてしまうかもしれないが、実のところ(流派によっては)同じことを意味している。
  • スピリチュアル(の一流派)で言う「ガイドと繋がる」という意味は、単にガイドとコミュニケーションを取る、という意味ももちろん含まれるけれども、ここで言うガイドとはハイヤーセルフのことなので、ハイヤーセルフと一体になる、合一する、と言うこと。胸の中でハイヤーセルフ(=ガイド)と繋がったのであれば良いこと。
  • 胸(アナハタ)から繋がるハイヤーセルフは「個」としての側面が強く、もちろんある程度の高次であることには間違いはないのだけれども、「個」としての側面をまだそれなりに持っている。
  • サハスララから繋がる、あるいは、降りてくるエネルギーは、一般的に解釈されてる「別の自分」というイメージの狭義のハイヤーセルフとは若干違うもの。高次になれば他者と繋がっているのでワンネス意識としてのハイヤーセルフの側面が出てくる。狭義の「個」としてのハイヤーセルフの解釈は不十分で、もっと高次になると他者と繋がったワンネス意識の側面が出てきて、それが自覚され始めたということ。それはハイヤーセルフと言っても間違いではないが、ハイヤーセルフというと個としてのイメージがあるため語弊があり、それは狭義のハイヤーセルフというより、少し違ったものと解釈した方が良い。それは、より集合意識的なもので、ワンネス意識のこと。それでもまだ「個」の側面は残っているのでハイヤーセルフと言っても良いが、一般的なハイヤーセルフよりもワンネスの側面が強いもの。
  • サハスララはまだ安定していない。ひとまず今はサハスララを安定させること。
元々、なんとなくそう思っていたところがクリアになった面もあれば、新たなる発見となった解釈もありました。