空気の塊のような大いなる意識のオーラが頭頂から胸へと降りてくる

2023-04-11 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

とても柔らかい場合は光のシャワーとみなすこともできますし、ぷよぷよしたオーラが入ってきている、とみなすこともできます。空気のようなオーラがシャボン玉のように頭の周囲に広がって、それが胸の方にまで何度も何度も降りてきます。空気、というと語弊があるのですけど、空気よりはほんの少しだけ弾力があって「ぷにぷに」しているのですけど、感覚的には空気の塊のようなのです。シャボン玉とは言いましたけど割れるわけでもなく内部にもその同じものが詰まっている感じですので、動きと形はシャボン玉ですけど、間食としてはゼリーをもっと空気のようにふわふわにしたもののような感じです。揺れているところはシャボン玉っぽくはありますけど、もっと明確に、空気くらい薄い感覚のゼリーのようなぷよぷよしたオーラが何度も降りてくるわけです。それがかなり薄くなると光のシャワーのようにも感じますし、空気の塊のオーラとしてぷにぷにして認識することもあります。

それが、瞑想を始めるとすぐに降りてくる時があって、今までは割とクンダリーニを頭頂にまで上げる瞑想をすることが多くて、その時は眉間に集中していたわけですけど、この種の空気の塊が降りてくる時には集中は不要で、自動的に降りてきます。単に感じているだけで勝手に降りてくるわけで、その時、頭の途中で引っ掛かりがあるとそこでバキバキ骨が鳴りながら途中の詰まりの箇所を超えて強制的に降りてきている感じです。強制的で力強くはあるのですけど感触としては空気で、柔らかいのです。とても弱そうに見えて背骨沿いのルートは強制的に開かれるほどエネルギーに満ちていて、空気なのにとても強力で、かと言って熱いわけでもなく、まるで透明で透き通っていて一見すると弱々しそうに見えなくもないのですけど、実際にはとても強力な透明な空気の塊なのです。

それが、スピードは時々で違うのですけど、10秒に1サイクル降りてきて次々に降りてくることもあれば、20秒とか30秒ほどかけてゆっくりと降りてくる時もあります。

思うに、瞑想の基本は眉間のサードアイ(アジナ)に集中してクンダリーニを上昇させることですけど、サハスララに到着したら、今度は、開いたサハスララを通じて何かが降りてくるようなのです。もし背骨沿いのスシュムナが閉じ気味であれば眉間やその場所に集中をして下からのクンダリーニでその場所を開いてあげる必要がありますが、一旦スシュムナが開いてしまえば、あとは自動的に上から何かが降りてくるようなのです。それはオーラといえばそうなのですけど、もしかしたらヨーガで言われているアムリタ(甘露)なのかもしれません。

ただ、個人的に思うのは、アムリタ(甘露)とみなすことはできますけど、これは単なる薬のようなものではなくて、オーラのエネルギーそのもので、それには意思はそれほどないわけですけど、これは、大いなる意志の一部であるように思うのです。ですから、アムリタ(甘露)の物語のように単なる霊薬ではないように思えるのです。一応はアムリタなのかなとは思いますけど、その物語のように理解するのは不適切であるのです。

であればこれは何かというと、段階的に、少しずつ大いなる意識と融合されてきているのではないかと思います。これは、一定進むとそれ以上はキャパシティオーバー(容量不足)になるようで入りにくくなるわけですけど、また数時間経ったり次の日になったりするとまたそれなりに入りますので、少しずつ入れて定着させているのかな、と思っております。