アストラル次元が活性化されることにより感情が豊かになる

2023-04-28 記
トピック:スピリチュアル: 回想録

最近は主にアストラル体の部分がスシュムナに沿って活性化されてきて、今までおそらく私はアストラル体が弱くて、ここにきて、先日プルシャ(神霊)がアナハタに入ってきた時に思った意識から感じられることによると「この体は、普通に仕事をして人生を終えるには十分だが、新たな役割を果たすためには能力が足りない。体を改造する必要がある」ということですので、おそらく、プルシャが意図して、足りていない部分であるアストラルのスシュムナなど各所を割と強制的に速やかに活性化させているが故にこのような反作用として魔境のような症状が出てきているのではないかと思います。

どうやら、私の体というのは今までは並以下で、脳みそも全然使えていませんでしたし、口もモゴモゴした喋り方で、糖尿病の後遺症はあるし、全然ダメダメの体だったようです。もう一度最初からやり直した方がいいかなぁ、と、プルシャ(神霊)も私の体に入る前に悩んだようなのですけど、色々と比較検討した結果、まだ使えそう、ということでサハスララから入ってきて、強制的に体を改造しているようです。

魔境というのも私の顕在意識が感じているだけのことで、胸の奥にいるプルシャ(神霊)は意に返さず、良い年して久々にアナハタの思春期っぽいメロンコリーな思いを楽しむことで感情面での活性化を意図していたように思います。魔境と言っても囚われてしまうから魔境なのであって、感情面が豊かになることそれ自体は良いことなのだと思います。良くなっているというより普通の状態にまで回復してきているだけではありますが、それでも、以前よりは良い状態であると言えます。

うまく思春期を成長した場合、感情が豊かになるのでしょう。そのような実感があります。今さらではありますけど。

ハートが壊れた感じでは恋愛もうまくいかず、精神的に不安定になって、今はもうハートは修復されていて、特にこれらのことを思い出してもハートは痛まず、壊れた感じにはならないので、ほぼほぼ超えられたように思います。

割と一般的なパターンでは肉体の次はアストラルが活性化しますから思春期には感情面が豊かになります。私は思春期に感情を押し殺していましたので感情面が後回しになったようで、おそらく、子供の頃からの虐めなどにより感情的なものを押さえつけるように生活してきたことが原因だったように思います。次に、私はコンピュータでものを作るときにゾーンの半トランスに入るということをしていましたので、感情面よりも論理面であるコーザル(カーラナ、原因)を優先させてきたことが要因ではないのかなと思います。

どちらにせよ、ここにきて、足りていなかったアストラルな感情面が活性化されたことにより、感情という面ではようやく人並みになったと言えるように思います。

なんだかんだ言っても、私が生まれた時の目的である、この世界の葛藤や負の面を理解する、という目的に即してみればハートが壊れていた方がその目的はやりやすかったと言えますので、なんだかんだ言っても完璧な人生であると言えます。もうその目的は達成しましたので、ハートや感情を修復してしまっても問題ないわけです。ようやく、生まれる前の自分に少しずつ戻ってきた感じがあります。今まで、そもそも「生きていなかった」と思えるくらいの違いがあります。


高次の(見えない)ガイドが「完全な感情」と呼んだものへ、不健全な感情を昇華させれば良いようです。どうやら、その題材として、あり得ない状況、現実にはそうではなかった記憶を元に悪魔の誘いのようなロミオとジュリエットの数奇な運命を想像の中で再現させ、体験させたように思います。

ここ1週間の魔境を通じて、感情をそのようにして対処すべきというヒントを頂けたように思います。