睡眠時間が4時間程度で一旦目が覚めるようになった

2023-05-06 記
トピック:スピリチュアル: 睡眠

とは言いましても、意識の方はそのくらいで起きるのですが肉体の方の疲れが残っているようで、もっと横になっていた方が良いようです。早く起きても瞑想をすることが多く、となれば瞑想中に意識を休めることになるので、瞑想時間も座っているとはいえ睡眠に近い状態だとすると、実はそこまで今までと変わりがないかもしれないのかもしれませんが。

例えば、10時過ぎに寝ると2時過ぎに目が覚めたりします。流石に早すぎるのでもう少し寝ますし、日によってまちまちで、疲れている時は普通に4時とか5時まで寝ていますが、その疲れは割と肉体のお話で、意識の方は4時間程度でも良くなったように思います。4時間から4時間半くらいで一旦目が覚めることが多いですかね。

この変化は、頭の中のブロックが解除されてアジナからヴィシュッダとしてアナハタやマニプラに至るまでスシュムナのエネルギー・ルートが通ってから睡眠時間がこのくらいで良くなりました。その前まではもう1時間ほど必要な感じでしたので、ここ最近だけで1時間ほど短縮されたと言えます。

理屈としては単純で、エネルギーが強化されると睡眠時間が減る、というお話だと思います。流石に4時間で起きるとまだ表情としては寝ぼけた感じではありますけど、慣れればこれでも良くなるのかもしれません。今のところ、あまり早く起きすぎてもやることがあるようなないような感じですので今までと同じように6時間くらいは横になっていることが多いです。

ただ、6時間寝てもそこまで疲れの状態は変わらないようで、むしろ6時間寝ると二度寝したかのような微妙な疲れた状況になってしまいますので、4時間で少し寝ぼけた感じでもそのまま起きていた方がマシかもしれません。この辺り、色々とやって比較して様子を見たいと思います。

外を出歩いていて疲れた時に9時過ぎに寝ると夜中の1時とかに起きてしまい、もう少し横になっていても2時とかにはまた目が覚めてしまうので一旦は起きるのですけど、流石にやることがそこまでなかったりしますし、勉強をするにしてもその時間帯はそこまで集中できない感じですので、1時とか2時とかに目が覚めた時は書き物をする程度で、もう一度横になって朝まで体を休めることが多いです。となれば睡眠はいつも通りと言えますが。

時間の使い方をもうちょっと考えた方が良いかもしれないですね。もっと勉強に使うとか、色々とやり方がありそうです。

子供の頃は疲れていて、若い頃もずっと疲れていてだいたい9時間とか12時間とか寝てもまだ疲れていましたので、今から思えば、平均睡眠時間の6時間とか7時間とか8時間なんて人によっていて、平均なんて当てにならないものだと思います。

子供の頃にもっと早くこの状態になっていれば勉強にしろ何にせよもっと充実した楽しい人生を送れていたように思いますけど、随分と勿体無いことをしました。 とは言いましても、その、無駄な人生を送ることこそが今回の人生において意図したことでしたので、そのことで、どうして人はメンタル的に問題が生じるのかの根源を多少ながら体験および理解することができて、有益だったと言えます。

今はもう、理解という段階は終了しましたので元に戻って良くて、今のところは4時間と少しの睡眠で意識の方は十分のようです。肉体のために結局は6時間とかもっと寝ていますが。だいたいは二度寝みたいに一度目が覚めてからまた寝るのです。