学校の道徳で「仲良くしましょう」と言うお話に同意すると苦労する

2023-05-08 記
トピック:スピリチュアル: 回想録

これは子供たちごちゃ混ぜの動物園状態にしてリベラルの思想を持った大人たちが自己満足して子供達が苦労するというお話か、あるいは、これまた理屈だけのお話で「ごちゃ混ぜにすることで均一にする」(そんなこと起こるわけがない)という前提のお話ですから、それに真面目に付き合ってリベラルの自己満足に付き合う必要はないのです。

このようなお話に「同意」してしまって自分をわざわざ動物園の混乱の渦に陥れる必要はないのです。このようなことを言われても、人には自由意志がありますから、それを受け入れるかどうかの選択があるわけです。ですが、学校などで何度も何度も執拗に言われたり当然かのような同調圧力を受けたりすると自分の自由意志よりも同調圧力を優先してしまうことがよくあり、その結果、このようなお話に「同意」してしまうと困難な人生を強いられることになります。

それに、「同意」してしまうとオーラ的にも多大な悪影響が出ます。動物園の獣のような人間、人の皮を被った人間たちと「仲良くしましょう」と言うことに半強制であろうと言えども一旦「同意」をしてしまうと、その結果、獣のようなオーラを持つ人たちと、自分の間にオーラの線ができてしまいます。その結果、獣のようなオーラが自分の体に入り込んできてしまうのです。一方、自分のまともなオーラが獣たちの中に入っていって、獣たちは多少なりとも「まとも」になります。一方、自分はというと獣のオーラが入ってきてしまって、それは一旦混ざり合ってしまうと抜くことが基本的にはできませんから、相当の長い期間に渡って苦労することになります。

このようなお話に「同意」してしまうと、獣のような人間と同一化してしまうわけです。

ですから、最初から「同意」しないことです。リベラルな大人の勝手な理屈と自己満足と不見識さに付き合う必要は全くないわけです。

そのことで、リベラルな先生から「よくない子」「反抗する子」とか思われるかもしれませんけど、学校の成績がそこそこ良ければ放っておかれますから、リベラルの先生の意味不明な論理とは距離を置くのが良いと思われます。