「友達とは付き合わなければならない」などということはない

2023-05-08 記
トピック:スピリチュアル: 回想録

「友達とは付き合わなければならない」などという、いじめられっ子にしてみれば割と戯言である種類の言葉を本気にして本当に渋々付き合う必要はないわけです。

他人を貶めてゲラゲラ笑って見下すような程度の低すぎる人がこの世界にはいますので、ただ単に「同じ地域に住んでいるから」だとか「同じ学校の同級生だから」「同じ保育園だから」「同じ幼稚園」だから、などと言う、大人の都合でしかない勝手な理由によって「友達とは付き合わなければならない」などと言う戯言と付き合う必要は全くないのです。

同質の思考レベルの人は同等の考えと価値観を持つ人と付き合うべきで、友達もそうあるべきなわけです。可能であるなら学校それ自体がそのような棲み分けがなされるべきで、都会における学校の棲み分けはある程度はそれで区分けがなされているように思えますが、田舎はそもそも学校の数が少ないですので全員同じ学校に放り込まれて動物園状態になるわけで、そのようなごちゃ混ぜ状態で、たとえば、同級生の後ろから近づいていきなり頭をバンバン叩いてゲラゲラ奇声を上げながら大喜びしているような程度の低い人間は「人間の皮を被った獣」のような人なのですから、そのような動物園で、人間の姿をした獣と「(同級生とは)仲良くしなければならない」「(同級生とは)付き合わなければならない」なんてのは大人の勝手な都合なわけです。学校の先生からしたらそれが評価基準なのでしょうが、子供からしたら、獣の相手を延々としなくてはならなくなり、メンタルを壊します。

本当に本当に、とてつもない無駄な時間を費やしてきたと思いますけど、そうは言いましても、元を辿れば私が「この世界の底辺を知りたい。この世界で悩んでいる人の気持ちとその理屈を理解したい」と願ったが故にこのような動物園の獣たちと同じ教室で過ごすことになったわけで、「全ては自らが願った通りに実現する」ということは正しいのだと思います。

今はもう、その目的は達成されましたので、このような動物園で過ごす必要はありません。ですから、獣のような人間が近づいてきても付き合わなければ良いだけです。

学校などでどうしても表面上は付き合わなければならないのだとしたら、社交辞令だけして必要以上に付き合わなければ良いのです。