気のせいかもしれませんし、単に記憶違いという解釈が普通ですけど、こういうのはスピリチュアル業界ではマンデラ効果と言うようで、その可能性も少しはあるわけです。
ふと中国の大連や北京を見たら記憶より随分と海に近くになっていて驚きました。私の知っている世界地図では大連はもっと内陸で、大体の位置は同じですけどこんなに海のすぐそこではありませんでした。北京にしてももっと内陸でしたが、海が随分と増えているようです。
北朝鮮も、もっと長かったと思うのですが・・・。随分と小さくなっている気が致します。これも確証はありません。
同様のものとして、シベリアの海岸線も随分と内側に削られていました。これは、以前は永久凍土で海が露出していなかった、とか、そういうことなのでしょうか??? そうでなければこれまたマンデラ効果なのでしょうか。
幼い頃、シベリアの海岸線を探検ごっことか称して江戸時代末期あるいは室町時代などに探検するごっこ遊びをしていましたけど、北海道を船で旅するごっこをして、その後、シベリアとかの海岸線をごっこ遊びしている時に、この部分は随分と直線が多いので探検もしやすいなぁ、とか思っていたのでよく覚えています。
樺太の付近も、随分と地上の部分が削られています。
Google Mapは以前はメルカトル図法そのものでしたけど今は実際の姿に似るように縮尺がうまく調整されているようで、それ故に見え方の印象は以前とは違うのかもしれませんけど、それにしても、海岸線はそこまで変わらないとは思いますが。
それと、カムチャッカ半島はこんなに大きくなかったと思います。この半分あるいは3分の1くらいだったかと。これはマンデラ効果ではなくて地図の図法の違いによる縮尺の問題かもしれませんけど、そもそも、メルカトル図法の方が大きくなる筈で、以前はGoogle Mapはメルカトル図法だったものを今は縮尺を実際に近くなるようにGoogleが調整しているというニュースを見たことがありますが、そうであれば、(子供の頃に見たメルカトル図法と比べて、Google Mapの方が)小さくなるのであれば納得がいきますけど、実際には大きくなっているので、そこも違和感があります。