瞑想中に頭の中心から上の方へと空気の泡が何度も上がる

2023-09-11 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

まるで水中から空気の泡が何度も何度も限りなく出てきては水面まで来て消えるかのように、頭の中で風船のようなオーラが強まってはそれが上の方へと押し出すようにして頭頂の方へと抜けていきます。それが何度も繰り返されます。

既に頭の中心から下半分から喉や体にかけてはそれなりに緩んでいますが、頭の中心から頭頂にかけてはまだ硬いところがあってミシミシ、バキッ、と鳴りながら緩ませつつ瞑想を続けているわけですが、そのようなバキッという感じ以外にも単純に押されたり戻ったり、ということも繰り返していて、この場合、頭の中心から上方向に向かって、中心から上に押されて、それで、少しすると戻って、ということを繰り返しているのです。

それはまるで、頭の中心で風船が膨らんで、空気の圧力が少し抜けると風船が元に戻るのですが、また空気を入れるとまた少し膨らんで、ということを繰り返しているかのようです。それが、だいたい5秒から10秒おきに膨らんでは緩んでを繰り返しています。その度に、単に膨らんだ感覚だけでなく、時折、ミシミシ、バキッ、という音を伴って何度も少しずつ緩ませているように思います。

それは単に動いているだけ、とも言えるのですが、おそらくはオーラ的には上に抜けているのです。オーラがおそらく頭の中心部で通りにくくなっていて、オーラが中心部で広がった後に上の方に抜けている、ということも感じます。おそらくは肉体の面とそれとが両方であるようにも思います。

肉体に関してはリズムがあって、膨らんだり戻ったりを繰り返しているわけですが、オーラに関してはそこまでの変化はなくて、基本的に多少は通ってはいるのですけど、瞑想を続けているうちに通りが少しずつ良くなる、という感覚があります。

空気の泡のようなものが上に抜ける、という感覚は、肉体とオーラの感覚を組み合わせるとそのような感覚と比喩にもなりますが、実際にはおそらくは別々で、肉体は膨らんだり戻ったりを繰り返していて、オーラのに関しては割と一定で通っていて、それが組み合わさると、空気の泡が水中から出てくるかのような感覚になっているのではないかと思うのです。

この辺りは感覚に基づく推測ですので実際は少し違うかもしれませんが、ひとまずメモをしておきます。