先日、瞑想中に頭の内部のブロックがまた一つ外れて、特に頭の右側へと少し広がったわけですが、内部のブロックは解除されたものの皮膚はまだ以前のままだったようで、顔の皮膚に、特に左右方向につっぱり感が残っていました。
先日の時点ではそこまで気にならなかったわけですが、今朝起きてみると、どうやら頭の内部の広がりはそれなりに伸び切ったようで、一方、顔の表面、皮膚のところはというと以前のままのようで、ちょっと左右に引っ張られてつっぱり感が残っていました。
皮膚ですのでしばらくすれば多少は伸びて落ち着くとは思うのですが、瞑想でもその辺りを意識して、顔の前面が突っ張った状態を維持したまま座った瞑想を今朝に数十分ほどしていたところ、割と早い段階で顔の前面のブロックが外れて皮膚が少し左右方向に伸びました。これはブロックというよりも単純に皮膚が引っ張られて伸びた、という程度のような気もします。繊維質のものは多少は抵抗が最初はありますけど、引っ張れば多少は伸びますから、皮膚に継続的にテンションがかかったことで左右に伸びたのだと思います。
これで、完全ではないにせよ顔の前面のつっぱりはほぼ解消されて、同様に、頭の上の方もまた緩めていきます。
頭の中の部分が伸びたことにより、顔の前面だけでなく、頭頂など、表皮の部分にテンションがかかっているような状態ですので、それら、つっぱっている部分を一つづつ解消していくわけです。
そうすることでリラックスが深まり、頭の中が柔らかい状態になっていくように思います。