瞑想にて、急に、頭の中で風船が膨らむかのようにエネルギーが増大し、そのエネルギーが頭頂の頭蓋骨を少し外に広げるように、水が湧き出るかのように頭頂にエネルギーが通るようになりました。
以前ではあってもぼちぼちエネルギーは通っていたわけですが、それよりも明確に通り始めたという実感があります。ただ、まだ硬さは感じますので、行ったり来たりを繰り返しながら安定していくような予感があります。
ここのところずっと頭頂の硬さを感じていて、つっぱり感が恒常的にありました。もともと頭の各所は硬かったわけですが、ミシミシ、バキッという感覚と共に少しずつ緩んできつつはあっても、まだ頭頂は基本的に硬い感じがしていたわけです。
特に、頭の内部が緩んで動くようになってくると、頭の内部がそれなりに緩んで脈拍の鼓動と共に動いているような状態であったとしても頭の頭頂の表皮の、頭蓋骨付近の硬さに遮られて、頭の内部で圧迫感を感じることがほとんどだったように思います。
これは、先日に頭の下半分が緩んだり、右半分が緩んだとしても、まだ頭頂に関しては固くて、まだ硬いのが前頭葉のあたりですけど、前頭葉のあたりも少しずつ緩んできた感じではありますけど、前頭葉より先に頭頂の方がかなり緩んできた感じがあります。
以前ではあっても多少の隙間とエネルギーの穴のようなものは感じていたわけですけど、今回のことで、エネルギーが割と全体で通り始めた感じがあります。まだ完全に頭頂が緩んだわけではないのですが、それでも、以前と比べたら随分と緩んでいますし、エネルギーの通りも良くなったように思います。
緩んだとはいっても、前頭葉のあたりが特にまだ硬いために、本調子ではない感じもいたします。
現在、頭頂の全体にまだ硬さは残るものの、以前より頭頂全体にエネルギーが通っていて、以前より緩みやすくなったようで、例えるならば、まだ完全に煮込みが終わっていない硬い野菜や素材、下茹でをしていない大根、という感じの硬さが頭頂に残っているわけです。
硬さは残っているものの、昨日まであったつっぱり感は半分ほど解消されて、例えるなら袋が破けていない感じは解消されて、まだ各所に硬さは残っているものの、また一段と頭頂が緩んできたように思うのです。