つい先ほど、頭頂のブロックが外れて一気に緩んだわけですけれども、それだけではまだ各所が固くて、特に眉間のあたりに硬さが残っていました。
眉間に集中するのは瞑想の基本で、「意識は集中するけれども、力は入れない」ということが昔から教えられています。
この場合においても基本はそうではありますけど、このような場合、硬さを解消することが目的でありますので、この基本を踏まえながらも、「緊張と弛緩」という方がこの種の硬さの解消に役立つように思うのです。
特に硬いところに意識を集中させ、多少ながら緊張の状態にした後に緩めてリラックスをする、ということを繰り返すのです。この場合、眉間に集中して特に硬いところを意識してバキバキ、ミシッということを何度かした後に緊張を緩めてリラックスさせます。それを繰り返します。
そうしますと、頭頂のブロックが外れただけですとまだ眉間のあたりが硬かったものが、これを繰り返すことで随分と緩んだ状態になりました。まだまだバキッとか鳴っていることを繰り返してはいますけど、一応、それなりに眉間がほぐれたように思います。
眉間はずっと昔から集中してきているわけですけれども、その際も、時折、エネルギーが集まることは多少はありましたけど、今回の場合、頭頂からも頭の中心からも前方からも、全方向から眉間にエネルギーが集まるようになったために、以前より眉間のサードアイ(アジナチャクラ)の活性化が進んだように思うのです。
これですぐにアジナ・チャクラが開いたわけではないにせよ、随分と、眉間に動きと柔軟さ、そしてエネルギーの通りが出てきたように思います。
これでもまだ眉間や頭の各所に硬さが残っているわけですが、それでも、一応は、頭の全体のブロックが一応は外れた状態になって、いよいよ頭の動きに柔軟性が出てきた、出始めた最初、という気が致します。